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愛知県郷自慢蒲郡市の名産物



三河港蒲郡地区蒲郡埠頭 豪華大級客船「ふじ丸」がクルーズ寄港
2011年12月18日「蒲郡初のサンタクルーズ」予定

2009年1月5日、三河港の蒲郡埠頭に豪華客船「ふじ丸」が初寄港しました。「ふじ丸」は優雅な白い船体から「海のプリンセス」とも呼ばれ、世界中を航海する大型外航クルーズ客船。2011年12月18日に「蒲郡初のサンタクルーズ」予定、などがクルーズ寄港しています。伊勢湾沿岸や駿河湾沿岸などを訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、県内外との交流活動などが盛んに行われています。客船寄港に向けた誘致活動なども推進され、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、伊勢湾沿岸や駿河湾沿岸などの新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。

蒲郡市役所観光課:0533-66-1120


豪華大型客船「ふじ丸」寄港・歓迎セレモニー

豪華大型客船「ふじ丸」は、午前8時過ぎに着岸し、岸壁では港湾関係者や市民らによる歓迎セレモニーが行われ、歓迎式典では、地元グループが和太鼓を演奏する中、ミスみなと3人が乗客代表4人に花束を贈呈。港湾関係者代表らが畠村外志行船長に記念の盾を贈った。歓迎セレモニー終了後には、抽選で選ばれた市民らが船内を見学しました。乗船客らは、豊川稲荷や伊良湖など4コースのバスに分乗し、三河地方の観光を楽しみました。

蒲郡市役所観光課:0533-66-1120


愛知県東部の重要港湾 三河港・世界を代表する自動車港湾

三河港は、愛知県東部の三河湾・渥美湾奥にある、豊橋市・田原市・蒲郡市・豊川市にわたる港湾です。国内外の多くの自動車メーカーが基幹港とし、世界を代表する自動車港湾で、平成22年度の取扱貨物量は、完成自動車の輸出入・移出入を中心に20,346千トンに達しています。臨海部には、多くの自動車企業が立地しており、輸出では、トヨタ自動車、三菱自動車等が三河港を輸出拠点としており、輸入では、フォルクスワーゲン、ボルボ等が立地し、平成5年から自動車輸入台数・金額ともに、18年連続で全国第1位となっています。また、2003年4月にはリサイクルポートの指定、2003年5月には国際自動車特区の認定を受けるなど、益々の発展が期待されています。

愛知県建設部港湾課:052-954-6562


三河港湾蒲郡地区・全国有数の木材取扱量

三河港湾区域内の西側に位置する蒲郡地区は、浜町を中心とした物流拠点となっており、蒲郡市の産業基盤、地域振興の要です。蒲郡埠頭には、上屋及び倉庫が整備されるとともに、水深10メートルの耐震岸壁(9号岸壁)を整備しており、更に水深11メートルの多目的国際ターミナルの整備を進めております。輸出入における取扱貨物は、自動車・木材を主としており、特に木材は全国有数の取扱量を誇り、平成8年にはニュージーランドの木材港であるギズボーン港と姉妹港の提携をしています。

愛知県建設部港湾課:052-954-6562


三河港湾蒲郡地区・海洋性レジャー基地・エリカカップヨットレース

蒲郡駅と海岸は、300mと近接しており、こうした立地条件を生かした「ポートルネッサンス21計画」を始め、海洋性レジャー地域を形成し、「海のまちづくり」を進めています。市内にはハーバー・マリーナが点在し、東海地区最大のエリカカップヨットレースの他多くの大会が行われ、全国でも屈指のマリンスポットで、生命の海科学館・水族館・マリンセンターハウス等の施設もあります。また、優れた景観や長い海岸線、背後地には三谷、竹島、形原、西浦の4つの温泉地を有しています。

愛知県建設部港湾課:052-954-6562
蒲郡市役所観光課:0533-66-1120


蒲郡市の漁港 三谷漁港・形原漁港・知柄漁港
沖合沿岸漁業基地・水揚げ基地

三谷漁港は、背後に蒲郡市や豊橋市などの消費地を控えると共に、陸上輸送の面でも好条件を備えていたため、県内有数の遠洋、沖合沿岸漁業の根拠地として発展してきた。形原漁港は、三河湾西浦半島の基部に位置し、古くから沖合、沿岸漁業の根拠地として発展し、漁港としての歴史は古く、明治8年から行われた石堤の築造が漁港整備の始めといわれている。知柄漁港は、三河湾の西浦半島西側に位置し、近接の三谷、形原漁港と共に、古くより沖合、沿岸漁業の根拠地として発達してきました。

蒲郡市役所土木港湾課:0533-66-1135
三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁業協同組合:0533-57-6155


蒲郡市の漁業 沖合沿岸漁業・沖合底びき網漁業・小型底びき網漁業・ 船びき網漁業・刺し網漁業・小型定置網漁業・一本釣り漁業・採貝漁業

三谷漁港は、県内有数の遠洋、沖合沿岸漁業の根拠地として発展し、小型底びき網・船びき網・採貝等を主に操業している。形原漁港は、古くから沖合、沿岸漁業の根拠地として発展し、歴史は古く、明治8年から行われた石堤の築造が漁港整備の始まりで、沖合底びき網・小型底びき網等を主に操業している。知柄漁港は、三谷漁港・形原漁港と共に、古くより沖合、沿岸漁業の根拠地として発達し、愛知県で沖合底びき網漁業が唯一行われています。

蒲郡市役所産業振興課:0533-66-1126
三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁業協同組合:0533-57-6155


蒲郡市の魚市場 三谷漁港魚市場・形原漁港魚市場・西浦漁港魚市場

三谷漁協・形原漁協・西浦漁協・竹島漁協の4漁業協同組合が合併、現在、蒲郡漁業協同組合・三谷漁業協同組合が、沿岸漁船漁業や浅海養殖業を主体に、三河湾・伊勢湾・渥美外海の広大な漁場で、古くから続く沿岸漁業を営んでいる。三谷魚市場・形原魚市場・西浦魚市場には、季節の旬の魚貝類が豊富に水揚げされ、蒲郡市や漁協がブランド化を進め、地元メヒカリと呼ばれるアオメエソをはじめ、ニギスやアカザエビなど、県内の他の漁港では見ることのない、魚介類が数多く水揚げされています。

蒲郡市役所産業振興課:0533-66-1126
三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁業協同組合:0533-57-6155


蒲郡市特産 アオメエソ(蒲郡めひかり)・地魚ニギス

蒲郡市では、アオメエソ(目光)をブランド魚「蒲郡めひかり」と言います。味がタンパクで大変美味く、刺身・塩焼き・から揚げ・干物と色々な料理方法で、近年大変需要価値が高い魚です。目は大きく光り輝き体長10〜20cm位、海底200〜400m付近に生息し、底びき網で漁獲される。ニギスは、見た目がキスに似ている事からニギスと呼ばれ、鮭の仲間で蒲郡ではとてもポピュラーな地魚。「メヒカリ」と「ニギス」の漁獲量は、それぞれ県下の95%を占める特産物です。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 車エビ・タカアシガに(平家がに)

愛知県は全国でも有数の車エビの漁獲量を誇り、平成2年に「県の魚」に選定された。車エビは沿岸に広く分布し、特に三河湾や伊勢湾の干潟域のある内湾周辺が主な産地です。タカアシガニは、水深50〜300mの砂泥底に生息し、成長すると足を広げた長さが2mを越え、世界最大の甲殻類として名高い。渥美半島沖の遠州灘では、毎年多く水揚げされているが、近年は減少傾向にあり、沖合底びき漁船で水揚げされている。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 アカザエビ(手長エビ)・ガサミ(わたりがに)

アカザエビは、伊勢エビに匹敵する美味しいエビで、水深200〜400mほどの深海砂泥底に生息、冬から春にかけて籠漁などで漁獲される。殻が硬く棘も多いが、大変美味で、塩茹でや味噌汁、パエリアなど洋風料理にも使われている。ガザミは、暖かい海の内湾や内海の砂泥底に生息、肉食性で、他の甲殻類や小魚・イソメ・ゴカイなどを捕食、旬は産卵期の春から初夏。秋のガザミは身持ちが良(傷みにくい)く。寿司ダネとすることが多く、各地で名物食材になっています。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 穴子・シャコ

三河湾や伊勢湾は全国有数のあなごの産地で、プランクトンが豊富な三河湾で育ったあなごは、エビ・カニ・タコなどの豊富な餌に恵まれ、身が柔らかく、脂がのっておいしいと、江戸時代より珍重されている。旬の時期は6月〜7月。シャコは、内湾域の水深約10〜30cmの泥底に穴を掘って生息、愛知県では三河湾・伊勢湾のほぼ全域に分布し、小型底びき網漁業の重要な漁獲対象魚種になっている。産卵期は5〜9月。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 天然目板鰈(カレイ)・イシカレイ・天然ヒラメ

カレイは、沿岸のやや深い砂泥質底に生息し小動物を貪食している。産卵期は9月〜11月頃で、ふ化後、幼魚は河口付近などに集まり、成長し満3年で成熟します。産卵期に浅場に移動して来るところを、主に底曳網などで漁獲されている。天然ヒラメは、比較的岸寄りの浅瀬の砂地に生息する地魚で、船曳網などで獲られている。11月下旬から2月ごろは、身が肥えて美味しい時期で、特に1〜2kgのものが好評。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 真鯛・桜鯛・カサゴ

真鯛は、沿岸のやや深い岩礁にすむ海水魚で、餌の多い沿岸で甲殻類を好んで食べ、産卵期の4月〜6月頃になると海岸近くの浅い海や湾内にきます。桜が咲く時期に、外洋から湾にのぼる真鯛は桜鯛と呼び、鯛をまるごと味わう鯛飯も人気です。旬は真冬の1月頃で、1月から2月が出回る量も多く、脂も乗り旨い時期を迎えます。カサゴは地元では煮付の代表魚。身質はプリプリとしていて味も良く、地元でも人気の高い白身魚です。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 アオリイカ・スルメイカ・ノボリダコ・オチダコ

甘く美味しい刺身などで人気の高いアオリイカは、大きくなると45cm程度になる大型のイカで、春から夏になると、黒潮に乗って太平洋沿岸にやって来ます。国内で漁獲されるイカの半分以上がスルメイカで、真イカと呼ばれ、新鮮なものは、イカそうめんなどの刺身で食されています。名物タコ漁は、年間を通じて行われ、最盛期は麦が穂を見せはじめる頃から夏にかけての「ノボリダコ」と、秋から冬にかけての「オチダコ」と呼ばれる時期の2回が旬です。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 黒鯛・スズキ

クロダイは内湾を好み、川を登ることもあり、各地で「川鯛」とも呼ばれている。エビやカニから海藻、スイカや果物なども食べる雑食性で、産卵期は春から夏で50cm前後になり、くせもなく甘みがあって旨い。スズキは沿岸性の地魚で、10月〜4月にかけて浮性卵を産み、育つと河口に近寄り、川にものぼり、2年魚まではかなり上流までのぼるが、冬期は大多数が海にもどり、小魚・エビ・ゴカイなどを食べ、成長とともにセイゴ、フッコと呼び分けられている。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産
遠州灘のシラス漁・生シラス・釜揚げシラス・素干しシラス

遠州灘でもシラス漁が盛んで、渥美半島の名産品として知られています。朝一番に獲れた新鮮な生シラスを、漁港の目の前にある、茹で場で、迅速に釜揚げシラス加工を行なっています。現地では、鮮度抜群の、生シラスや釜揚げシラス・素干しシラスなど、旬のシラスの味を楽しむことができます。また、市内には、水揚げされた新鮮な生シラスを加工した、急速冷凍生シラス・釜揚げシラス・素干しシラスなど、漁師まち自慢のシラス製品を取り扱っています。

蒲郡漁協西浦支所:0533-57-2191
蒲郡漁協形原支所:0533-57-6155


蒲郡市特産 三河湾の青海苔・名物「混ぜ海苔」

愛知の海苔養殖は、江戸末期に東三河地区で始まり。現在は、三河湾と渥美半島、知多半島で海苔が生産され、寿司屋向けとして人気がある。三河湾の海苔は、薄めで、香り高く、口解けの良いのが特徴。東の渥美地区で青海苔の養殖が行われているため、西側の浜で採れる海苔は、青の香が付いた、深い味わいに育ちます。この中に、青海苔と黒海苔を混ぜた「混ぜ海苔」という海苔があります。非常に香り高く、希少価値の高いものです。風味豊かな、一般に販売されていない逸品。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727


蒲郡市特産 三河湾の大粒アサリ

アサリ漁が盛んな三河湾では、シーズンになると、漁地元漁にアサリが豊富に水揚げされる。漁業者は、アサリを「とうし」と呼ぶ道具で、ふるいにかけ、サイズを選別し、袋につめる。市場には、身のつまったアサリの袋が次々とならべられ、漁業者の交わす声が響きわたります。新鮮なアサリは、取り引き先の仲買人の手によって、名古屋や東京などの消費地へと出荷されて行ます。

蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155
三谷漁業協同組合:0533-68-5131


蒲郡市名物 アサリ潮干狩り・竹島海岸・西浦海岸・三谷海岸

竹島海岸は、天然記念物に指定される竹島を楽しみながら潮干狩りができる。身が大粒で柔らかく甘みのある良質なアサリが好評です。
4月中旬〜6月上旬。
蒲郡漁協竹島支所:0533-69-2727

西浦海岸は、良質なアサリ満載の三河湾の中でも岩場に囲まれた西浦海岸のアサリは身が大きくて味が良く一番美味しい。3月中旬〜5月上旬。
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155

三谷海岸は、遠浅の浜辺で春から初夏にかけて潮干狩りが楽しめる。近くに三谷温泉、人気のラグーナ蒲郡までは車で2分の距離にある。
3月初旬〜6月下旬。
三谷漁業協同組合:0533-68-5131


蒲郡市の漁業体験 遊漁船 観光底びき網漁業体験

漁船に乗船してもらい、三河湾内で操業風景等を観光客に見学していただき、獲れたてで活きの良い、旬の魚貝類をお客様にみやげとして持ち帰ってもらいます。西浦温泉旅プランに、体験コースに加えて、お楽しみください。
期間:5月下旬〜10月頃まで
時間:朝出航し正午頃に帰港(約4〜5時間)
規模:5〜10トン漁船 隻数:7隻
料金:1航海¥67,000円 定員:12名内
場所:知柄漁港漁業区内

蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155


愛知県唯一の水産高校・愛知県立三谷水産高等学校

愛知県立三谷水産高校は、愛知県唯一の水産高校で、三河湾のすぐ脇に校舎があり、上の教室からは海を眺めることもでき、水産高校でしか体験できない行事や実習もあります。大型実習船「愛知丸」によるカツオ一本釣り実習・縦延縄実習・瀬釣り実習等を行います。特大のカツオを釣り上げる体験をしたり、外国(現在、釜山を予定)にも入港し国際感覚を身に付ける体験もできます。長崎県の五島列島をはじめ、奄美大島、沖縄の那覇港等の港に寄港。小型実習船「あおしお」による1泊2日の実習です。伊良湖港を基地として三重県菅島沖でのカサゴ等の底魚を狙った船釣りを行います。

愛知県立三谷水産高等学校:0533-69-2265
FAX:533-67-7699


蒲郡市名物 三谷漁港朝市・形原漁港朝市・西浦漁港朝市

三谷魚市場では、三河湾で採れた、新鮮な魚介類をマーケットでお値打ちに販売しています。また、市場内食堂で、その日に水揚げされた魚を食べることができます。朝市は、とにかく新鮮で安い!来ていただければ分かります。一度、是非お出かけ下さい。
定休日:水曜日・日曜日・祝日
営業時間:5:00〜7:00
また、形原漁港・西浦漁港でも、朝市を開いていますのでお出かけ下さい。

三谷漁業協同組合:0533-68-5131
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155


蒲郡市名物 形原漁港晩市・西浦漁港夕市

五百年の歴史がある形原温泉郷、海岸部の形原漁港では、水揚げされたばかりの鮮魚が購入できる、晩市が開かれる。形原漁港晩市は、全国的に珍しい夕方からの競りを行っている。晩市は、荷捌き場に隣接したマーケットでは市場価格よりも2〜3割程度安く水産物を購入でき、消費者の人気を博しています。
6月2日〜9月30日 午後3時から売り切れるまで(概ね午後4時)
定休日:水曜日・日曜日・祝日
蒲郡漁協形原支所:0533-57-2191

西浦漁港でも、西浦漁港夕市を開いていますのでお出かけ下さい。
蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155


蒲郡市名物 西浦漁港の青空市

毎年知柄漁港で青空市が、9月中頃の日曜日に開催されます。漁場や漁業の種類ごとの設営テントで直売され、多くの人々が青空市の開始と同時に競うように買い求めています。沖合底びき漁船が獲った、メヒカリ・アカザエビ・タカアシガニ・ムツなど、深海で獲れた魚介類が豊富に並び、来場者の注目を集め、他にも、渥美半島の外海や伊勢湾や三河湾で獲れた、エイ・カワハギ・キス・シマアジ・マダコ・ガザミ・シャコ・クルマエビ・サルエビなど、格安で直売され、クーラーボックスなどを手にたくさんの魚を買い求めています。また、人気の仲買人によるキハダマグロの解体ショーも開かれる。

蒲郡漁協西浦支所:0533-57-6155


蒲郡市特産 蒲郡温室みかん・露地みかん

蒲郡でみかん栽培が明治初めに開始され、昭和に入って本格化した。温室みかんは、昭和48年から始めている。蒲郡温室みかんの特徴は、品種を宮川早生に統一、高い糖度と程よい酸味を兼ね備えたミカンです。地温冷却栽培法を導入し、4月上旬から出荷を始め、9月下旬までの期間、温室みかんを供給できる体制を整えている。また、露地みかんの出荷は、10月中旬〜3月中旬となっており、温室みかんとあわせて一年中消費者に美味しいみかんを供給しています。

JA蒲郡本店営農事業所:0533-68-8216
JA蒲郡西部営農事業所:0533-57-1886
JA蒲郡大塚営農事業所:0533-59-8923


蒲郡市特産 高設栽培いちご・章姫・ゆめのか

蒲郡のハウス栽培イチゴは、11月上旬〜5月末頃までの期間で収穫できます。近年は、高設栽培に取り組む農家が増加し、苺部会では、高設栽培方法(コンピューターやタイマーによって自動管理され、衛生的に栽培される)が年々増え、栽培面積の7割強が高設栽培です。栽培品種、章姫は、大玉で酸味が少なく甘味が強い品種で、果形は今までのイチゴのイメージと違って細長い。ゆめのかは、果汁が豊富でとてもジューシーで、糖酸バランスが良くさわやかな食味、果実は大きく果実の色も明るく鮮やかな紅色です。

JA蒲郡本店営農事業所:0533-68-8216
JA蒲郡西部営農事業所:0533-57-1886
JA蒲郡大塚営農事業所:0533-59-8923


蒲郡市特産 キウイフルーツ

蒲郡でのキウイフルーツ栽培は、昭和54年から本格的に導入した。蒲郡は、温暖で三河湾の奥に位置し、前は海、後ろは山と、キウイフルーツ栽培条件に、大変好条件が揃っている生産地です。キウイフルーツには「ビタミンC」が果物中最も多く含まれており、たんぱく分解酵素が大変多く、女性の永遠の課題ともいえる「美容と健康」に最も効果のあるハイパー果実です。出荷時期は限られていますが、希少価値があり、大変高い評価を得ている蒲郡産キウイフルーツをぜひ一度ご賞味下さい。

JA蒲郡本店営農事業所:0533-68-8216
JA蒲郡西部営農事業所:0533-57-1886
JA蒲郡大塚営農事業所:0533-59-8923


蒲郡市特産 水耕ねぎ栽培・輪菊花き栽培

蒲郡では、周年水耕ネギを栽培しています。1年中安定出荷ということで、超一流しゃぶしゃぶ料理店でも使われています。量販店からの引き合いなど、人気赤丸急上昇中です。JA蒲郡市菊部会では、輪菊を古くから栽培されていた経験を活かし、花き栽培に取り組んでいる。過去に個人単位で出荷、各市場で高い評価を得ていたが、平成12年10月に、共同選別、共同販売の道を進むことになり、より良い輪菊を消費者に届けるための生産体制を整えています。

JA蒲郡本店営農事業所:0533-68-8216
JA蒲郡西部営農事業所:0533-57-1886
JA蒲郡大塚営農事業所:0533-59-8923


蒲郡市の農業体験 砥神山麓収穫体験園・蒲郡市市民農園

8名の農業者でつくる砥神山麓(約3,000uの園地)収穫体験グループが露地ミカンを中心にジャガイモ、サツマイモ、落花生等を栽培しています。旬のミカンや野菜が入手出来ます。10月上旬の早い時期から極早生品種のミカン狩りができ、開園日であれば、予約なしで収穫体験ができます。21年は極早生ミカン:10月3日〜10月18日、宮川早生ミカン:11月14日〜12月6日 野菜収穫園:10月24日〜12月6日の土・日曜日
砥神山麓収穫体験園グループ:0533-67-1570

蒲郡市では、市民農園を市内神ノ郷町名取地内、同形原町角田地内、同竹谷町月田地内で開園しています。市民農園は市民のみなさんが野菜や花の栽培を通じて自然に親しみ、農業への理解を深めていただくとともに、休日の楽しみのひとつとしてもらいたいという趣旨で開園させていただきました。
蒲郡市役所産業振興課:0533-66-1126


蒲郡市特産 三河木綿・三河縞・藍染・約1600年の歴史と伝統

三河木綿・三河縞の歴史は古く、縄文時代には原始的な機織りの存在が想定されていた。江戸時代以前の文献には、藤づるを使用した機織りの記録がある。最初に綿業が根を下した土地は三河であり、永正年間(1504〜1520年)に綿織物業がおこり、天文年間(1532〜1554年)以降、木綿商人は積極的に販路を京都方面に求めたと言われている。江戸時代には、三河地方で棉の栽培と綿織物が盛んとなり、織物は「三白木綿」として江戸方面に送られ、さらに西洋の技術を取り入れ、明治時代には「三河木綿」「三河縞」というブランド名で全国に知れ渡った。「質の良い綿織物」として、その後も今日まで受け継がれています。また、藍染が蒲郡で始められたのは、約1600年前とのことです。蒲郡が三河木綿の産地であったところから、全盛期には、一村に1軒の紺屋があったと言われています。現在では、遠山順二氏(初代)が大正14年に開業した遠山正藍染織工場一軒となっており、伝統技術を守りつつ、時代にあった新しい商品の製作に力をいれています。藍に染められた糸は丈夫で織られた着物は変色しにくく、着こなせば着こなすほど味が出ます。

蒲郡市役所産業振興課:0533-66-1126


蒲郡市特産 繊維ロープ生産日本一

蒲郡市形原町は、古くからロープ産業が盛んな郷です。明治7年に、小島喜八が麻糸製造機を考案し、強度の強い糸を作る事に成功したのが、ロープ製造のキッカケとなりました。国産麻は大正末期には、より強度があり腐りにくく、マニラ麻にかわり、現在は、合成繊維が大きな部分を占めています。漁業の引き綱網・巻き網・流し刺網用岩糸・定置網用の錨網など漁業を始め、船舶用の係船綱・牽引綱・荷役綱・信号旗綱・投綱・救命ロープやヨット用など、多くの場所で役だっています。蒲郡市は、繊維ロープ生産日本一を誇っています。

蒲郡市役所産業振興課:0533-66-1126


蒲郡市特産 ゴマ油・286年の歴史と伝統

蒲郡市東三河の御油町に、竹本長三郎が竹本油脂(当時は竹本製油所)を創業したのは、286年前の1725年(享保10年)のこと。現在日本にある製油会社の中で有数の歴史を誇ります。三河地方は安土桃山時代から木綿の栽培が盛んで、綿実油は木綿生産のいわば副産物ともいえるもので、当時は食用ではなく、行灯のための灯明油として作られていましたが、明治29年に輸入綿花の関税が廃止されると木綿産業はかげりをみせ、電気も普及して灯明油が不要になりました。ごまから油を搾るようになったのは大正初期くらいからのことです。現在も昔と変わらぬ製造で、安心・安全な取り組みを続けています。

竹本油脂(株)ごま油事業部:0533-68-2116


蒲郡市特産 えびせんべい・三河の伝統食文化

三河湾沿岸では、アカザエビを始め、クルマエビ・甘エビ・子エビなど多くのエビが漁獲されています。えびせんべいは、新鮮な子えびを使用した長い伝統に培われた三河の名産品です。老若男女問わず誰からも愛され、磯の香り漂う独特の風味は、時代を超えた庶民の味として普及した。今も、伝統の味を大切に、さらに創意工夫をこらし、時代にマッチした100種類以上の品揃えなどで、三河の伝統食文化を伝えています。

蒲郡市役所産業振興課:0533-66-1126


蒲郡市の伝統祭り 蒲郡手筒花火まつり・400年以上の歴史と伝統

手筒花火は、愛知県東三河地方発祥の花火です。手筒花火(てづつはなび)は、1mほどの竹筒に火薬を詰め、それを人が抱えながら行う花火である。手筒花火は、打ち上げ式ではなく吹き上げ式の花火で、その火柱は大きいものだと10数mにもなる。竹の筒内に火薬を仕込み荒縄を巻きつけたものを、独特の抱え方で人が抱えるものです。蒲郡でも市内各地で各保存会が奉納行事等を行っています。蒲郡手筒花火まつりは、1年に1度これら各地の保存会に呼びかけ、広く多くの方々にご覧いただくために、市内の温泉地を持ちまわって5月に開催いたします。徳川の砲術隊が、三河岡崎にこの技術を持ち帰り、三河・遠州で、花火(手筒花火)が盛んになったともいう。400年以上の歴史があります。

蒲郡手筒花火まつり実行委員会
蒲郡市役所観光課内:0533-66-1120


蒲郡市の伝統祭り
三谷まつり・三百年の歴史と伝統 蒲郡市無形民族文化財

蒲郡市三谷温泉の地、三谷の八劔神社と若宮神社の例大祭で、美しく大きな4台の山車が、氏子に引かれながら、300mに渡って海を進む「海中渡御」で知られている。蒲郡市指定の無形民俗文化財です。今から約300年前、1696年(元禄9年)8月のある夜、三谷村の庄屋、佐左衛門という人物が不思議な夢を見た。それは「村の産子神である八剱大明神が、神輿に乗って村の東辺の若宮八幡(若宮神社)へ渡御された」というものであった。これを神のお告げであるとして、神幸の儀式を執り行ったことが、祭りの始まりと伝えられています。10月下旬の土日に開催され、絢爛豪華で雄大な山車4台とともに、男衆が街を練り歩きます。各神社では、それぞれの地区の伝統の練りや舞が奉納され、また、山車が海の中を渡る「海中御渡」は、その勇壮さに目を奪われる。豪華な山車を海の中に入れてしまうことからも「天下の奇祭」と言われている。

三谷温泉旅館振興協同組合:0533-68-4744
蒲郡市観光協会:0533-68-2526
蒲郡市役所観光課:0533-66-1120


蒲郡市自慢 三谷温泉・形原温泉・西浦温泉・蒲郡温泉

三谷漁港朝市でも知れれている、三谷温泉は、1200年位前に僧行基が発見したと伝えられ、昭和30年頃から温泉街に発展しました。形原温泉は、三ヶ根山の懐に抱かれるように広がる温泉街で、あじさいの里として知られ、6月になると温泉街一帯は鮮やかな紫色に包まれます。温泉街では形原漁港で獲れた三河湾の海の幸が楽しめます。西浦温泉は、西浦半島の先端に位置し、360度海の全景が一望できる風光明媚な温泉街で、その美しさから万葉歌人に愛され、その歌を集めた「万葉の小径」や「俳句の道」が近くに有り、様々なマリンスポーツや海釣りのメッカとしても知られています。また、三ヶ根の木ら温泉や蒲郡温泉などの温泉街があり、泉質はアルカリ性単純温泉です。

三谷温泉旅館振興協同組合:0533-68-4744
形原観光協会:0533-57-0660
西浦観光協会:0533-57-2195


蒲郡市自慢 蒲郡プリンスホテル

蒲郡プリンスホテルは、昭和9年3月に営業を開始した「蒲郡ホテル」が前身です。当時の外貨獲得政策の一環として外国人を多く来日させるリゾートホテル建設のため鉄道省に設置された観光局が、国際観光ホテル建設計画を発表して全国から名乗りをあげた40の候補地の中から、横浜、雲仙、大津とともに選ばれたのが蒲郡でした。大蔵省30万円、常盤館の経営でもあった名古屋の織物商・滝信四郎氏の私財から10万円、合わせて40万円の資金で着工。当初の予定名称は、「蒲郡遊園地ホテル」でした。菊池寛、川端康成、志賀直哉、三島由紀夫などの文人が滞在し、作品を残した料理旅館「常盤館」(1980年廃業)の洋風別館的なスタンスで営業が開始されたこのホテルは、数多くの皇族、有名人に愛され、映画のロケなどが行われ、蒲郡のシンボルとして華々しい歴史を持ち。石油ショック、その後の大不況のあおりを受け廃業。数年の後(昭和62年8月4日)、蒲郡プリンスホテルとして生まれ変わり、現在に至ります。2007年11月に経済産業省より「近代化産業遺産」にも認定されました。また、樹齢300年といわれる裏庭の大松は、冬にはイルミネーションを体にまとい、ジャンボクリスマスツリーとして蒲郡の冬の風物詩になっています。

蒲郡プリンスホテル:0533-68-1111


蒲郡市名物 あじさい祭り

毎年6月1日〜6月30日までの1ヶ月間、形原温泉・あじさいの里に植栽された5万株のアジサイが咲き乱れる中で、あじさい祭りを開催いたします。毎年、約10万人の来訪者があり、期間中は臨時バスも運行されています。夜間はライトアップされて、昼間とは違った風情でお楽しみできるとともに、運が良ければあじさいの里に住むゲンジボタルを見ることもできます。

形原観光協会:0533-57-0660


豊川市名物 いなり寿司・当地グルメ「豊川いなりうどん」

豊川名物の、いなり寿司の語源は、豊川稲荷をはじめとする「稲荷」であることからも関係も深く、豊川稲荷の門前町でも、古くから「いなり寿司」が販売されてきました。いなり寿司は、19世紀初めごろ、稲荷にお供えしてあった油揚げの中に、ご飯を詰めてお寿司にしたものが起源などとも言われている。今では庶民的な全国区お寿司のひとつです。また、豊川市では、新名物のご当地グルメとして「豊川いなりうどん」が考案され人気がでています。最大の特徴はいなりにお餅が入った、いなり餅です。お餅の入ったいなりを甘辛の味付けで焼いた「いなり餅」も人気です。

豊川商工会議所:0533-86-4101


一色漁港名物
漁協直売「さかな市場朝市」・小売組合「三河一色さかな村」

三河湾で最も水揚量が多い一色漁港には魚市場が併設され、魚市場の隣には漁協直売「さかな市場」がある。地元の人たちは、セリで落とされた直後の鮮魚が手に入る「漁協直売朝市」に大勢集まり、早朝から買い物客で混雑します。魚の量も種類も大変豊富で、季節の旬の魚貝類が気軽に手に入る「直売朝市」です。また隣接する、小売組合「三河一色さかな村」は、競り落とした魚貝を小分けして販売する、小売店が集まった場外市場で、西三河漁協の漁船から水揚げされ、セリに賭けられた魚介類を、その場で安値で直売しています。

西三河漁協一色支所:0563-72-8281
一色魚直販所小売組合:090-3830-5152