グローバルナビ


北海道郷自慢稚内市の名産物



稚内港 日本最大豪華客船飛鳥U
にっぽん丸・ぱしふぃっくびいなす、などクルーズ寄港

国際化がより進み国民のニーズもより多様化し余暇ニーズも高まる傾向にあり、大型客船でクルーズを楽しむ国内乗船客も増加し、また、海外から日本を訪れる大型客船も増加する中、北海道沿岸にも多くのクルーズ客船が入港するようになり、道内外との文化交流活動なども盛んに推進されています。北海道の美しい大自然や味覚などを堪能するため、客船で訪れる観光客も多くなり、北海道の豊かな自然や産物などの特性を活かした地域振興や観光振興などを目指し、新たな文化交流活動の創出や広域連携観光交流空間の創出などに向けた取り組みなどが進められています。そのような中、稚内港には日本最大豪華客船の飛鳥Uやにっぽん丸などがクルーズ寄港、地域間交流や国際交流などを実施し、地域の活性化や地域振興などを目指す交流活動などを展開しています。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


大型客船寄港 歓迎セレモニー開催 文化交流活動

大型客船寄港時に、歓迎セレモニーが行われ、工藤市長が、最北端の稚内は自然エネルギーを有する環境にやさしいまちで、利尻島や礼文島も素晴らしい所ですと紹介。今回ツアーが終了し戻られた際には、これらの素晴らしさを知人・友人にぜひ伝えていただきたい。短い時間ですが最北を楽しんでください。と歓迎の挨拶を述べた。乗客たちは歓迎セレモニーの後、オプショナルツアー用の観光バスに乗り込み宗谷岬やノシャップ岬方面に向かい観光名所を楽しみました。短い寄港でしたが末広埠頭では、物産店が開店したほかホタテ焼きの無料提供や稚内海峡太鼓も披露され、次の寄港地の利尻島に向けて出港した。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内港フェリーターミナル
稚内〜利尻島・礼文島 定期就航船舶

【サイプリア宗谷】 総トン数3,555トン
旅客定員 夏期/600名夏期以外/475名
車輌搭載能力 8トントラック/21台 乗用車/55台
【フィルイーズ宗谷・ボレアース宗谷】 総トン数3,551トン・3,578トン
旅客定員 夏期/632名夏期以外/500名
車輌搭載能力 8トントラック/21台 乗用車/66台
■稚内〜利尻島 約1時間40分〜50分(52km)
■稚内〜礼文島 約1時間55分〜2時間05分(59km)
■利尻島〜礼文島 約40分(19km)

ハートランドフェリー(株)
稚内:0162-23-3780 (9:00〜17:30)年中無休
本社:011-233-8010 (9:00〜17:45) 土・日・祝祭日休業


稚内港 日本最北の重要港湾・物流拠点湾・北方漁業基地

稚内港は、昭和32年、我が国最北の重要港湾に指定され、道北地域における物資流通の拠点、北方漁業の基地、そして利尻・礼文への連絡港として、地域産業の発展に大きな役割を果たしている。稚内港では、総合的な市街地活性化対策のための「稚内マリンタウンプロジェクト」に基づき、みなとを中心とした再開発が平成2年より進められ、平成6年度までに国際文化交流施設や厚生施設を建設、平成20年5月にはフェリー機能を集約する中央ふ頭地区の供用(離島フェリー・国際旅客ターミナルを含む)を開始している。また、地域の基幹産業である水産業の安定のため、荷役作業の効率化を目的として第1副港地区の老朽化施設の整備を推進している。なお、平成23年に日本海側拠点港(国際フェリー・国際RORO船)に選定されている。

北海道開発局稚内開発建設部
稚内港湾事務所:0162-33-2758


稚内港国際旅客ターミナル
稚内〜コルサコフ(ロシア) 定期就航船舶

稚内〜コルサコフ(ロシアサハリン州)定期就航船舶(6月〜9月)
【アインス宗谷】 総トン数2.628トン
旅客定員 223名
車輌搭載能力 8トントラック/218台 乗用車/48台
■稚内〜コルサコフ(ロシアサハリン州) 約5時間30分(159km)
※ロシア検証(ビザ)が必要になりますので、事前にお問合せ下さい。

ハートランドフェリー(株)
稚内:0162-23-3780(9:00〜17:30)年中無休
本社:011-233-8010(9:00〜17:45)土・日・祝祭日休業


稚内市の漁港 漁業基地・水揚げ基地

北海道最北の稚内市内には、東浦漁港・宗谷漁港(宗谷、珊内、清浜)・富磯漁港・恵山泊漁港・西稚内漁港・抜海漁港・が有り、稚内漁業協同組合が操業する稚内エリアは、東のオホーツク海、西の日本海と2つの海にまたがり、大小1.300隻あまりの漁船が所属し、漁獲量の上位を占めるホッケ、ホタテ、利尻昆布や、タコ、イカなどが続きます。遠くサハリンを望む宗谷海峡は寒流と暖流が入り混じり、ナマコ、毛ガニ、マガレイなどの魚介類の好漁場となっており、利尻昆布は管内随一の水揚げを誇っています。またウニやナマコの増養殖対策など資源の保護にも努めています。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「タラバガニ」

稚内は、宗谷海峡を中心にオホーツク海と日本海の二つの海に面し、利尻礼文サロベツ国立公園を有し、豊かな大自然が広がった漁師まちです。魚種が豊富な日本海やオホーツク海域で漁獲された新鮮な魚貝類が水揚げされ、北洋漁業の基地として栄える、主力産業の水産加工も盛んな郷です。タラバガニは毛ガにと並ぶ、北海道の味覚を代表する自慢の魚貝です。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「タラ」

礼文島沖で冬に獲れるタラは最高の味とされ、タラちり鍋として食べるのが、地元では一般的です。ぶつ切りにして、アラ・卵巣・白子も入った鍋は、イクラも食べられる、魚料理の結集ばんです。タラは雑食魚として知られ、ホッケ・カレイ・イワシ・エビ・タコ・など百種類以上の魚を食べて育っているようで、味がいいのも納得できる魚です。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「毛ガニ」

毛ガにの通称が定着しているオオクリガニは、甘味と旨味が調和した味わいは、逸品と呼ぶにふさわしい、北海道の評判の高い定番味覚です。稚内産は、5月の脱皮時期以外は、いつでも身がぎっしり詰まっていて、食通にも大人気のカニです。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「ウニ」

稚内のウニは、昆布の最高級品として名高い利尻昆布を食べ、厳寒の海水に磨かれ育ちます。とろけれるような甘さが自慢の稚内産ウニは、ウニ丼など、一度食べたら、とりこになる食材です。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「ホタテ」

稚内産ホタテは、扇状形の美しい貝殻と大きな貝柱が特徴です。どなにも好まれる甘味のある淡白な味は、どんな料理のも良く合う食材です。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「ホッカイシマエビ」

美しい2本のしま模様があることから、名前がついた稚内の夏の味覚です。北海道のオホーツク海沿岸の、一部でしか水揚げされない珍しいエビです。甘味があり、コリコリ感の歯ざわりが特徴のエビです。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「鮭」

秋の味として親しまれている鮭は、北海道を代表する秋の味覚です。なかでも、11月初旬にオホーツク北部の沿岸から宗谷海峡を抜ける、「メジカ」と呼ばれる鮭は、脂ののり具合と美味しさからも、最高級といわれています。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「ズワイガニ」

ズワイガニは、主に日本海からベーリング海に生息するカニで、足ガやや細く色がきれいなカニです。冬場に美味しくなるカニで、12月〜2月は特にその味が高まります。北洋漁業の基地である稚内には、沢山のズワイガニが水揚げされます。

稚内市役所観光交流課:0162-23-6161


稚内特産「ホタテ ほっけ魚醤」

オホーツク海と日本海の二つの海に面する稚内は、魚種が豊富な日本海やオホーツク海域で漁獲され水揚げされる、北洋漁業の基地として栄え、主力産業の水産加工が盛んな郷です。地元の水産加工会社では、稚内近海産の新鮮なほたてを使用した、うまい醤「ホタテ魚醤」「ほっけ魚醤」を造っています。自慢の魚醤は、まろやかで深いコクがある、天然の旨味調味料です。

稚内地区水産加工業協同組合:0162-23-4930


稚内特産「ブランド宗谷黒牛」

宗谷岬の広大な大自然のなかで、おいしい空気と豊かな牧草をたっぷり食べ、牧場の皆様の愛情をいっぱい受け、丹精こめて健康的に飼育された、郷自慢の肉牛です。和牛に比べ余分な脂肪が少なく、とてもヘルシーな黒牛です。こくのある豊な風味はグルメ派にも人気の高い、郷自慢のブランド牛です。

農業法人宗谷岬牧場:0162-76-2456


稚内名物料理「タコしゃぶ」

日本海域に生息する40種類以上のタコの中で、世界一美味しいと言われているマダコは、潮の流れが急な宗谷海峡産が重宝されています。宗谷海峡産マダコを薄くスライスし、さっと湯がいて食べる、タコしゃぶは、タコの持ち味とタレの絶妙な味覚を楽しんでいただけます。低カロリーなこともあり、女性層に高い評判を得ている、郷自慢の郷土食文化です。旬の時期に是非、稚内にお出かけ下さい。

稚内商工会議所:0162-23-4400


猿払村特産 天然ホタテ水揚げ日本一

猿払村は豊かなオホーツク海で、5年をかけて身の締まった美味しい天然ホタテを育てています。水揚げは日本一です。豊かな海で時間をかけ育てられた、天然ホタテは身が締まっているだけでなく、身が厚く、コリコリとした食感と濃厚な甘みがあります。お刺身を始め、バター焼きや潮ふり焼き・フライなど美味しいと絶賛する逸品です。

猿払村役場:01635-2-3132



礼文島名産 ウニ

豊かな海で育った昆布を食べて育つのが、「バフンウニ」です。以前は利尻島・礼文島で獲れるウニが全国の9割を占めていたが、輸入物が入り消費量は減少しましたが、ウニが減ったわけでなく、礼文のウニは健在です。その味は他に比べ物になりません。ぜひ、礼文の「バフンウニ」をご賞味下さい。漁期:4月〜9月

礼文町役場:0163-86-1001