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北海道郷自慢えりも町の名産物



えりも特産「日高こんぶ」

全国的に有名な「日高昆布」の産地えりも町は、夏から秋にかけて昆布干しをする姿は風物詩となっています。昆布採りは7月上旬からはじまり、昆布漁は20日程度ですが、その後の加工には手間と時間と熟練技が必要です。ミネラル・ヨウ素・植物繊維の豊富な昆布は大変重要な健康食品です。日高昆布は早く煮えて、柔らかくなるので、昆布巻き・佃煮・おでん種など家庭生活に密着しています。

えりも町役場:01466-2-2111


えりも特産「銀毛鮭」

襟裳の春は何もない春ですと、森進一に歌われている襟裳岬ですが、秋から冬は漁業の町になり賑わいます。えりも沖の定置網で漁獲される銀毛鮭は、威風堂々、銀毛鮭の王様の名にふさわしい、大きさと鮮紅色と脂ののりの良さは最高級です。

えりも町役場:01466-2-2111


えりも特産「たこ」

えりも町では1000トンからのたこの水揚を誇っています。柔らかく茹でられた、茹でだこの他、醤油つけなどに加工されています。

えりも町役場:01466-2-2111


えりも特産「タラ」

北海道の冬の魚のタラは、マダラ・スケトウダラ・コマイの3種類のタラがあり、地元漁港に水揚げされます。最も多く水揚げされる「スケトウダラ」は、北海道市民の冬の食卓を支える冬の味覚です。脂ののった旨い魚タラは、寒い冬こそ旨い魚で、北海道自慢の魚です。

えりも町役場:01466-2-2111


えりも特産「マツカワ」

体長約70cmの「マツカワ」は、数あるカレイ類の中でも「幻の魚」と言われている。マツカワは、カレイの王様を表現した「王鰈」ブランド魚としても有名なカレイです。大変美味しく、ダシも良く出るので、食べ尽くせる魚としても知られている、郷自慢の魚です。

えりも町役場:01466-2-2111


えりも特産「毛蟹」

厳寒期の12月から2月のえりも漁港では、毛蟹水揚げの最盛期となります。水揚された生きたままの毛蟹を専門の職人さんの手によって、浜茹でされた毛蟹は濃厚な味わいが自慢です。市場では即座に超急冷されてお客様に発送されています。

えりも町役場:01466-2-2111


えりも特産「つぶ」

つぶの水揚げは北海道一を誇ります。えりも漁協が最もお勧めする魚介類の一つです。漁獲は3月から10月ころですす。肉はアワビ・さざえに比べるとずっと柔らかですが、適度な歯応えがあり、ほのかな旨みと甘みのあるクセの少ない美味しい貝です。さまざまなお料理に使えます。

えりも町役場:01466-2-2111


郷自慢の鮭漁醤「魚々紫」

年間3000トンを超える水揚げを誇るサケ・マス漁は、9月から11月まで続き、大漁の秋サケを積んだ船が帰港します。地元企業では、日高沖で漁獲した鮭を原料に鮭漁醤「魚々紫」を製造しています。昔、漁師さんや各家庭で魚醤が作られた必需品が、また、魚醤の美味しさと内容栄養素など天然健康食品としても見直されています。

えりも町役場:01466-2-2111


襟裳岬のアザラシ

襟裳の夏はゼニガタアザラシが毛換りの季節で、岩の上にたくさんのアザラシを見る事ができます。6月中旬には環境省によるゼニガタアザラシの標識付けが行われているそうです。ラッコもたまに見る事ができます。

えりも町役場:01466-2-2111


様似町特産 日高昆布

全国的に有名な「日高昆布」の産地様似町は、夏から秋にかけて昆布干しは風物詩となっています。昆布採りは7月上旬からはじまり、昆布漁は20日程度ですが、その後の加工には手間と時間と熟練技が必要です。ミネラル・ヨウ素・植物繊維の豊富な昆布は大変重要な健康食品です。

様似町役場商工観光課:0146-36-2119



広尾町特産 シシャモ水揚げ日本一

広尾沖合の海は黒潮と親潮がぶつかり合う栄養豊富な海で、シシャモはそんな豊な海の底で育ちます。産卵のために川へ向かうシシャモは、皮が柔かく、身がしまって脂も乗り、一番美味しい時期のシシャモです。身の旨みを食べたい方はオスを、卵を楽しみたい方はメスがおすすめの魚です。広尾町は、シシャモの水揚げ日本一を誇る産地です。

広尾町役場水産商工観光課:01558-2-0177
広尾町漁業協同組合:01558-2-3131