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北海道郷自慢函館市の名産物



函館港 日本最大豪華客船飛鳥U・にっぽん丸・ふじ丸
ぱしふぃっくびいなす・フォーレンダム・シルバーシャドー
アムステルダム・コスタクラシカ・クルーズ寄港

国際化がより進み国民のニーズもより多様化し余暇ニーズも高まる傾向にあり、大型客船でクルーズを楽しむ国内乗船客も増加し、また、海外から日本を訪れる大型客船も増加する中、北海道沿岸にも多くのクルーズ客船が入港するようになり、道内外との文化交流活動なども盛んに推進されています。北海道の美しい大自然や味覚などを堪能するため、客船で訪れる観光客も多くなり、北海道の豊かな自然や産物などの特性を活かした地域振興や観光振興などを目指し、新たな文化交流活動の創出や広域連携観光交流空間の創出などに向けた取り組みなどが進められています。そのような中、函館港には日本最大豪華客船の飛鳥Uや、海外から訪れる豪華大型客船「フォーレンダム」などがクルーズ寄港、地域間交流や国際交流などを実施し、地域の活性化や地域振興などを目指す交流活動などを展開しています。

函館市役所観光振興課:0138-21-3327


大型客船寄港 歓迎セレモニー開催 文化交流活動

飛鳥Uが港町埠頭に接岸し、岸壁で寄港歓迎セレモニーが開かれ、片岡格副市長が「観光名所や豊富な海産物など函館の魅力を十分に楽しんで」とあいさつ。七飯町産のリンゴのワインなどが贈られた。増山正己船長は「入港のたびに温かい歓迎をありがとうございます」と述べた。同船は同日午後10時ごろ、ブラスバンドの演奏やいか踊りの見送りを受け、次の目的地の青森港に向けて出港した。函館地区クルーズ振興協議会では、より多くのクルーズ客船に入港していただくため、客船入港の際、函館港のイメージアップを図るため、客船入港の都度歓迎セレモニーや見送りなどイベントを行っています。このイベントを盛り上げるためには、多くの市民の方に協力していただく必要があり、その受け皿としてはこだてクルーズサポータークラブを組織しています。

函館市役所観光振興課:0138-21-3327


函館フェリーターミナル 函館〜青森航路 函館〜大間航路

【函館〜青森 定期航路】
ブルードルフィン 総トン数/7,003トン 旅客定員数/586名
積載台数/トラック65台または乗用車200台
びなす 総トン数/7,198トン 旅客定員数/590名
積載台数/トラック65台または乗用車200台
【函館〜大間 定期航路】
ばあゆ 総トン数/1,529トン 旅客定員数/470名
積載台数/トラック15台または乗用車60台

津軽海峡フェリー(株)
函館支店:0138-43-4545【受付】9:00〜18:00
青森支店:017-766-4733【受付】9:00〜18:00
大間支店:0175-37-3111【受付】9:00〜18:00
青函フェリー
函館支店:0138-42-5561
青森支店:017-782-3671


函館港 日本最初の外国貿易港 韓国釜山港コンテナ定期航路

函館港は、北海道の南西部渡島半島の南端に位置し、太平洋と日本海を結ぶ津軽海峡に面した、天然の良港である。同港は室町時代前期頃から本州の商船が利用しており、その後、安政6年(1859年)修好条約の締結により、横浜・長崎とともに我が国最初の外国貿易港として開港して以来、海の玄関口として本州との連絡など、流通拠点として発展した港湾。函館市は道南地域の中核都市として重要な役割を担っており、港湾に関連する産業機能が集積されている。また、豊かな観光資源を生かした国際観光都市を目指している。現在、函館港では、流通の円滑化を図るため臨港道路の整備を進めており、港町ふ頭では平成14年に供用された港町ふ頭−14m岸壁に引き続き、平成16年には-12m岸壁も供用され、韓国釜山港とのコンテナ定期航路が開設された(平成17年5月)。

北海道開発局函館開発建設部
函館港湾事務所:0138-41-4156


函館市の漁業 漁業基地・水揚げ基地

函館港は波浪の少ない天然の良港として、中世から港として利用されてきた。江戸時代には北前船の寄港地として、明治以降は北海道の玄関地および北洋漁業の本拠地として繁栄した。現在市内には、函館漁港や戸井漁港など、20を超える漁港が有り、各地の水産物を産出する漁業基地としての役割を担い、函館の漁業を支えています。 「イカのまち」函館は全国有数の水産都市として知られていますが、函館周辺の漁業はイカ釣りが主力です。特に函館で獲れるスルメイカは、津軽海峡の潮流に揉まれて身がしまり、そのおいしさは日本一と称されるほど。また、北海道南部が唯一の生息域のガゴメコンブも、健康に良い成分が多く含まれていると、最近では注目が集まっています。

函館市役所水産課:0138-21-3335


函館の伝統産業 イカ釣り漁業

北海道のイカ釣り漁の歴史は古く、天明年間(1780年代)には長崎経由で中国に輸出されたとあり。函館地方でも、昔から日本海を南から北に回遊するスルメイカを獲っています。函館開港に伴いイカ釣り漁業が発達し産地としても有名になり、今では全国的に知られているイカの街に発展しています。また、スルメイカは「函館市の魚」に制定され、市のシンボルとして親しまれています。

函館市役所水産課:0138-21-3335
函館市漁業協同組合:0138-23-3195


函館の伝統漁業 函館イカ船団

函館で初夏に獲れるスルメイカは、秋から冬に山陰日本海から東シナ海で生まれ、餌を食べながら北上して来たイカで。秋から冬獲れるイカは、北海道からサハリン・千島列島で餌を求め回遊しながら南の産卵場へ向います。どちらも函館・津軽海峡を通過するため、好魚場に恵まれた函館の漁師は まるまると身の厚いスルメイカを獲ることができます。

函館市役所水産課:0138-21-3335
函館市漁業協同組合:0138-23-3195


函館の特産 いけすイカ

函館ブランド「いけすイカ」は、市内の漁業協同組合所属の漁船43隻が水揚しています。1970年後半から漁船を装備し、獲ったイカを、水槽のまま陸揚げされ、一部は活魚輸送車に積み生きたまま流通されます。生きたまま陸揚げされる「いけすイカ」は、生きていることから高鮮度のイカとして評判が高く、飲食店などに供給され、各店自慢のイカ料理なども支えています。

函館市役所水産課:0138-21-3335
函館市漁業協同組合:0138-23-3195


函館の特産 ガゴメ昆布

渡島半島南東部沿岸に生息する大変珍しい昆布の、「ガゴメ昆布」は昆布の表面にあるカゴの目に似た凹凸が名前の由来で、大変粘りのある、アルギン酸やフコイダンを主成分とする粘質に富んだ、健康や美容に関わる成分が豊富な特徴の昆布です。とろろ昆布・おぼろ昆布・松前漬・塩昆布などに加工されますが、特に函館の「ガゴメ昆布」は味が良いと好評の高い昆布です。

函館市役所水産課:0138-21-3335
函館市漁業協同組合:0138-23-3195


函館の特産 白口浜真昆布

国内昆布生産量の約15%を占めている南茅部の前浜は、広葉樹が多い自然林からの栄養塩やミネラルが大小30数河川から流れ込み、栄養豊富な親潮と暖流が合流し、昆布の育成水温に適し、遠浅で照度が充分有り。また、白口浜の中心地は昆布の育成に必要な流紋岩(酸性岩でケイ素が多量含む)地帯で、昆布の育成に非常に合った海域で、身の厚い大変美味しい昆布が採れます。

函館市役所水産課:0138-21-3335
南かやべ漁業協同組合:0138-25-5574


函館の特産 戸井マグロ船団

津軽海峡の寒流の親潮が交わる好漁場で漁獲されたマグロは、身の締まりが良く、脂ののりが良く、大変美味しいと賞賛されています。マグロは一匹一匹丁寧に取り扱われ、殺菌海水で洗浄し、より衛生的で高鮮度のマグロを供給しています。また、戸井漁協では、高鮮度のマグロには「戸井船団」のステッカーを付け出荷しています。

函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111
戸井漁業協同組合:0138-82-2311


函館の特産 真昆布だし醤油 真昆布だしつゆ

真昆布を短冊状に切ったものを直接入れてダシを効かせたしょうゆです。昆布の他にカツオエキスを加えることによってダシの相乗効果としょうゆの旨味がよく引き出されています。醸造による自然の旨味を大切にしております、真昆布だし醤油です。「真昆布だししょうゆ」をベースにして仕立てた「真昆布だしつゆ」は、麺類、煮物、鍋物の割り下や、麺類の付けつゆとしてお召し上がり下さい。真昆布のだしとカツオだしを調味料に効かせました。従来の調味料と同じようにお使い下さい。だし味も濃く延ばしがききます。なお両品ともに、合成保存料等は使用しておりません。

南あやべ漁業協同組合:01372-2-3004


函館の特産 おとひめこんぶ

北海道渡島半島の東南端、恵山地区の前浜は豊かな海洋資源に恵まれ、海藻の宝庫です。「おとひめこんぶ」は、柔かさが身上の昆布で、水に侵して戻したら、千切りして「刺身」として美味しい昆布です。うどんやそばのタレにもよく合います。この昆布は漁業者(約40名)が自分で水揚げした昆布を自分で乾燥・袋詰めしていますので、袋には生産者の名前が記されています。

えさん漁業協同組合:0138-84-2231


我が国最初の外国貿易港 函館港

函館港は、北海道の南西部渡島半島の南端に位置し、太平洋と日本海を結ぶ津軽海峡に面した、天然の良港である。同港は室町時代前期頃から本州の商船が利用しており、その後、安政6年(1859年)修好条約の締結により、横浜・長崎とともに我が国最初の外国貿易港として開港して以来、海の玄関口として本州との連絡など、流通拠点として発展した港湾である。函館港の位置する函館市は道南地域の中核都市として重要な役割を担っており、港湾に関連する産業機能が集積されている。また、豊かな観光資源を生かした国際観光都市を目指している。

函館市港湾空港部港湾課:0138-21-3490


伝統的建造物郡保存地区 元町地区

旧市街地である「伝統的建造物郡保存地区」は,明治,大正,昭和初期に建築された和風,洋風,和洋折衷様式の建築物が多数残されており,これらが坂道,街路等と融合しながら,特色のある町並みを形成しています。 「旧函館区公会堂周辺および函館ハリストス正教会復活聖堂周辺の区域」 この地区は,かつての政治,文化の中心地であった歴史性を表す洋風の公共建築物や,開港による諸外国文化の流入を端的に表す宗教建築物などが建ち並び,函館を代表する特有の町並み景観を形成しています。また,この区域は,一般民家においても,洋風の住宅や和洋折衷の住宅,和風の住宅などが混在しており,良好な住宅地が形成されている地域です。

函館市都市建設部まちづくり景観課:0138-21-3388


函館の名物料理 イカ料理・海鮮料理・寿司

昔からスルメイカの産地として知られ、ブランド「いけすイカ」で有名な函館は、新鮮なイカ料理を一年中味わって頂ける自慢の漁師まちです。津軽海峡など近場で豊な海から水揚げされた新鮮な魚貝も豊富で、イカ料理や海鮮料理・寿司などを提供する店がたくさんあります。季節の旬の地魚などを活かした自慢の料理は、訪れる多くのお客様から高い評価を得ているのも郷の自慢です。

函館市役所観光振興課:0138-21-3327


函館の三大市場 函館朝市

函館駅すぐそばの函館朝市は、昭和20年(1945)に近隣町村の農家が野菜や果物を、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツです。新鮮な魚介類や野菜・果物・乾物類から駄菓子・衣料品・飲食店まで、280余軒の店舗がひしめきあい、朝5時から威勢のいいかけ声が飛び合い年中無休体制で営業しています。函館市民の皆様をはじめ多くの観光客の皆様に利用され愛されている市場です。また、新鮮な海産物を使った、三色丼などが味わえる食堂もあり、函館の食文化も堪能いただけます。
年中無休(但し、店舗毎に異なります)
営業時間:5:00〜昼過ぎ
(一部店舗は15:00頃まで営業/1月〜4月6:00〜)
函館朝市協同組合連合会事務局:0138-22-7981


函館の三大市場 はこだて自由市場

函館駅前の繁華街と松風町・新川町と続く、住宅地の中央部にある「はこだて自由市場」は、函館市民の買い物市場です。鮮魚や青果・乾物など市民の台所を支える生鮮品を扱う店が、60余軒連なり市民の食文化を支えています。市内に店を構えるプロの料理人が仕入に来る市場としても知られ、品質・価格も信頼の商品が並んでいます。

営業時間:8:00〜17:30 定休日:毎日曜
函館自由市場協同組合:0138-27-2200


函館の三大市場 中島廉売

市場の名前の通り、函館で一番安いと評判の市場です。昭和9年の大火の後に数百件の露天商が並んでいたのが始まりで、中島町大通商店街とその前の露天商からなる市場で、ユニークな昔ながらの店が多く、約70の店舗と露天が連ねています。新鮮な鮮魚や野菜・果物 ・生花・惣菜などが、安価で手に入る庶民の台所です。衣料品や薬局・クリーニング店も並び、昭和中期の面影を残している買い物市場です。

営業時間:9:00〜18:00 定休日:毎日曜
中島町商店街振興組合:0138-56-7615


函館の伝統祭り 南かやべひろめ舟祭り

毎年6月第2土曜日に開催する「南かやべひろめ舟祭り」は、豊かな海の恵みと漁港に感謝し、豊漁を祈願する祭りです。漁港を舞台に、勇壮な舟漕ぎ競争や、漁火パレード、郷土芸能の披露、ひろめソーラン踊り、歌謡ショーや花火大会など、25回目を数え続いている自慢の祭りです。祭り会場は臼尻漁港です。 

函館市南茅部支所産業建設:0138-25-5118


函館の歴史文化 箱館五稜郭祭

日本が近代国家へと大きな飛躍を遂げるための戦いは、明治2年5月18日に五稜郭の明け渡しを持って終結しました。その、戊辰戦争の舞台となった五稜郭にまつわる歴史を後世に伝えるため、昭和45年から開催されている「箱館五稜郭祭」は、パレードや開城セレモニーなど2日間に渡って繰り広げられる、函館の歴史と文化を伝える祭典で、全国から大勢の方々が訪れます。

函館市役所観光振興課:0138-21-3327


北斗市特産品 ホヤ・牡蠣

関東では、ホヤを見かけることは滅多にありません。東北から北海道にかけては一般的な食材として親しまれています。ちょっとクセがあり、食べ慣れていない方には手が出にくい水産物かもしれませんが、食べなれるとヤミツキになる食材でもあります。ホヤといえば酢の物が一般的ですが、実はたくさんの調理法があります。北斗市産のホヤはくせが少なく、刺身でもいいし、食べやすい大きさに切って塩をふり、一昼夜ねかせた塩辛も酒の肴にお薦めです。北斗市では、漁業経営の安定化を図るため、つくり育てる漁業をさらに推進し、地産地消や付加価値を図り漁業所得の向上に努めています。

上磯郡漁業協同組合上磯支所:0138-73-3171
上磯郡漁業協同組合はまなす支所:0138-75-2002


戸井漁師まち自慢 マグロ漁業基地

戸井漁港は、本州最北端から津軽海峡を挟み17.5kmの所にあり、潮の流れが速いことで知られ、日本海暖流の黒潮とベーリング海寒流系の親潮が交わる好漁場にも恵まれ、古くから漁業が発展している漁師まちです。津軽海峡の好漁場はエサが豊富なことからマグロが回遊し、戸井の漁師はマグロを主に延縄漁で漁獲し、地元漁業基地に水揚げしています。

函館市戸井支所地域振興課:0138-82-2111
戸井漁業協同組合:0138-82-2311