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福島県郷自慢双葉郷の名産物



浪江町特産「請戸活魚」

温暖な太平洋に面した浪江町には、磯のもたらす自然の恵みが豊かで、請戸漁港の水揚げ魚種は、白魚・スズキ・メバル・アイナメ・イシガレイ・マコガレイなどの高級魚が主体です。東京築地市場では「請戸活魚」として知られています。

請戸漁業協同組合:0240-34-4121


浪江町伝統名産「大堀相馬焼」

大堀相馬焼は約300年前、藩士半谷休閑の下僕左馬の手によって創始された、青ひび・走り駒・二重焼などの特長ある手づくりならではの素朴な味わいと伝統を誇る陶器です。通商産業大臣指定の伝統工芸品に指定され、現在26軒の蔵元があります。
製品構造が二重となっているので、湯飲みなど入れても冷めにくく、手に持っても熱く有りません。

浪江町商工会:0240-35-3321


大熊町名産「梨」

自然の香りと甘さがいっぱいの大熊町の梨。「幸水」「豊水」を有機質の肥料で栽培、肉質・糖度が優れた逸品です。また、この地区は、洋ナシ・キウィフルーツ・柚子・椎茸などの果物、野菜も豊富です。

大熊町商工観光課:0240-32-2111
大熊町農業協同組合:0240-32-2212


大熊町名産「魚類」

高級魚の鯛と並ぶヒラメは、白身魚の代表格。天然マツカワは近年希少魚種で「幻の鰈」となった高級カレイです。天然物のホシガレに至っては、市場でもめったにお目にかかれません。養殖もほとんど行われていないため、ヒラメを上回る高級魚となっています。数トンですが水揚げされています。
また、熊川では鮭が10月初旬〜下旬にかけて、肉質の良い状態で早期群を捕獲していますので、銀毛のきれいな鮭が手に入ります。

大熊町商工観光課:0240-32-2111
熊川漁業協同組合:0240-32-5484


大熊町名産「しいたけ味噌」

大熊町の特産品の椎茸を使用し、地元の米コシヒカrと大豆で作られた「しいたけみそ」大熊地方に昔から培われた伝統の醸造法で、1年間熟成されたしいたけの美味しい風味を持つ健康食品の「しいたけ味噌」です。

大熊町商工観光課:0240-32-2111


富岡町名産「玉屋のみそまん」

富岡町の代表銘菓、ふる里の香り「玉屋のみそまん」は、皮に入っている味噌の香りがふる里の味を出し、中餡は白小豆。平成元年に全国貝大博覧会で「名誉大賞」受賞の手づくり饅頭です。

富岡町役場:0240-22-2111


富岡町名物「赤目ふぐ御膳」

常盤沖で捕れる赤目フグ(ヒガンフグ)を、町の新たな名物料理「赤目ふぐ御膳」を開発し、郷の食事処で提供しブランド化を推進している。赤目フグはヒガンフグと呼ばれ、12月から4月彼岸頃まで水揚げされる地魚。癖がなくフグ独特の食感と味が楽しめる赤目フグを活かした郷の自慢料理です。

富岡町役場:0240-22-2111


楢葉町名産「すいとん」

楢葉まちでは、力の出る料理として、昔から「すいとん」を食べていました。地産野菜や鶏肉からおいしいだしが出たスープがすいとんに旨みを閉じ込め、体の底から温まり、力が湧いてくる逸品です。サッカーのトルシエ監督がフランスのおばあちゃんの味に似ていると「マミーすいとん」と名付けてくれました。
楢葉町を訪れたら一度召し上がってみて下さい。

楢葉町商工会:024-25-2256


川内村名物「川内高原うどん」

豊かな自然環境の阿武隈高原にある、水源の郷川内村産小麦キタアズマを地元で製粉し、大滝根のミネラルウォーターで製したうどんです。農業体験や自然体験活動を目指す「カエルの学校」では、以前の村では日常的に食べていた「おいしい手打うどん」を乾麺で商品化し、村の農業振興や地産地消を目指しブランド化を推進しています。
また、小学校の廃校を活用した「ひとの駅かわうち」は、豊かな村の暮らし文化など自然体験プログラムなどを提供し、村を楽しんでいただける多目的施設もあります。

川内村農村振興課:0240-38-2115


葛尾村名物「葛尾の凍もち」

阿武隈高原のきれいな空気と水に恵まれ、凍もとを作るのに最適な葛尾村。ごんぼっ葉(おやまぼくち)をたっふり使い、村の風土が育てた伝統の味です。

葛尾村地域振興課:0240-29-2113


葛尾村名物「葛尾とうふ」

阿武隈高原のきれいな空気と水に恵まれ、とうふを作るのに最適な葛尾村。石臼びきの豆で本にがりを使用した手作りとうふ。通常市販とうふの約2倍の大きさでややかためで懐かしい味の人気のとうふです。

葛尾村地域振興課:0240-29-2113


飯舘村名産「飯舘牛」

阿武隈高原地帯に開けた飯舘村は、里山風景が残り自然が美しく素朴な農村風景と山村風景が残っている郷です。広大な原風景の中で、きれいな空気と水で育つ黒毛和牛「飯舘牛」は、人気が高まっている郷自慢のブランド牛です。また、飯舘村飲食店加盟組合が協同開発した「飯舘牛丼」も、村産食材を使用した自慢の郷土食で、800円から950円でご賞味いただけます。

飯舘村産業振興課:0244-42-1623


浪江町名産「津島の石」

阿武隈山系津島地区から産出した花こう岩崗岩で、庭石・墓石・建築材として様々に利用されています。県内始め東北、関東にも広範囲に搬出されています。

浪江町商工会:0240-35-3321


双葉の郷の地酒

阿武隈山系のきれいな水や豊かな自然環境に恵まれた双葉の郷には、数々の地酒蔵元があり、地元の美味しいお米と美味しい水と美味しい空気の気候風土で醸しだす、風味豊かな香りの数々の地酒が、昔からの味と技を守り続けています。

浪江町商工会:0240-35-3321
飯舘村商工会:0244-42-0313

浜通り双葉の郷の漁師文化と伝統文化


広野町特産 相双地方の花卉栽培

相双地方は、全国でも有数の日照時間が長い地域であり、その特徴ある気象条件を活かして、ハウスを利用した野菜苗・花苗の生産が盛んです。30年ほど前からシクラメンをはじめとした鉢物の栽培が始まり、今は、春の花スイートピー・夏は阿武隈高原のリンドウ。リンドウは青紫色を中心に鮮やかな花色と花もちが良いことから、夏から秋の代表的な切り花として人気のある花です。また、各地で種苗市が開催され、家庭菜園用の苗や花壇用の苗を買い求める人々で賑わいます。

南双葉農業協同組合広野支店:0240-27-3131
広野町役場建設課産業グループ:0240-27-4163