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兵庫県郷自慢多可町の名産物



1300年の歴史と伝統「杉原紙」

和紙「杉原紙」の歴史は古く、奈良時代後半には「播州紙」として登場、鎌倉時代には幕府の公用紙に用いられ、室町中期からは、一般の庶民にも使われるようになり全国に広まりました。現在では毎年行われる宮中歌会始めの儀に向けておさめられています。

多可町役場:0795-32-2380


1300年の伝統の紙漉き体験

1300年の歴史と伝統を誇る「杉原紙」の紙漉き体験ができます。800m級の山々と清流に囲まれた加美区杉原谷の奥地にある杉原紙研究所では、製品の生産と販売や紙漉きの体験実習を行っている。施設の見学は自由ですが、体験実習は予約をお願いします。

杉原紙研究所:0795-36-0080


酒米「山田錦」発祥の郷

多可町は、日本一の酒米好適米「山田錦」発祥の地です。今でも生産に取り組んでいる農家が多く、収穫された山田錦は全国各地の酒蔵元へと出荷されています。また町では、「日本酒で乾杯のまち」を平成18年3月5日に宣言した。

多可町役場:0795-32-2380

1300年の歴史杉原紙と酒米山田錦発祥の郷文化


800年の歴史「丹波焼」

800年の歴史をもつ丹波焼は、瀬戸、常滑、信楽、備前、越前と共に日本六窯の一つに数えられている。発祥は平安時代から鎌倉時代の初めといわれている。毎年秋に丹波焼陶器まつり物産市が開催される。

篠山市丹波篠山黒まめ課:079-552-6907
丹波立坑陶磁器協同組合:079-597-2034



朝来特産まぼろしのねぎ「岩津ねぎ」

「岩津ねぎ」は、青葉から白根まで全部食べられ、肉質が柔らかく、甘味も風味も豊かなねぎです。焼き物や鍋料理にもぴったりのねぎです。

朝来市農業振興課:079-672-2774