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兵庫県郷自慢南あわじ市の名産物



南あわじ特産 鳴門の鯛

世界有数の荒波にもまれ身の締まった鳴門の鯛は、姿形が良く味も美味しいことで有名です。鳴門海峡は、新鮮で身の締まった美味しい魚がたくさん獲れます。春は鯛、夏はハモ、秋はヒラメ、冬はフグ、アワビやサザエなどの貝類も水揚げされます。鳴門の潮流で身の締まったウニは潮の香りも高く、評判の高い味覚です。

南あわじ市役所水産振興課:0799-37-3013


南あわじ特産 鳴門わかめ

鳴門海峡で育ったワカメは激しい激流にもまれ、しなやかでコシがあり、鮮やかな新緑色で、食べると肉厚で生き生きした、風味も最高のワカメです。ビタミン・ミネラルが豊富で、植物繊維はコレステロールや脂肪の蓄積を防ぎ、腸の働きを活発にするアルギン酸やがん細胞の消滅作用のあるUーフコイダンも含まれた健康食品です。

南あわじ市役所水産振興課:0799-37-3013


南あわじ名物 春の鯛 宝楽焼

淡路島の名物料理「宝楽焼」は、奈良時代に、大和の宮人たちが御原へ狩猟に出かけて来たおり、淡路島の海女が、鳴門の海で獲れた新鮮な地魚を、野焼きして献上したのが始まりとされ、古い歴史と伝統を受け継ぐ郷土食文化です。

南あわじ市役所商工観光課:0799-37-3012


南あわじ名物 夏のハモ 鱧すき

淡路島の海で6月〜8月にかけて獲れる鱧は特に絶品で、刺身・天ぷら・ハモ鍋・ハモちり・鱧すき等など、島で食べる量は多く約2.5トンもの鱧を料理して食べています。5月下旬には、感謝と豊漁、観光客の増加を祈願して、「ハモ供養祭」が沼島の西光寺で開催されます。

南あわじ市役所商工観光課:0799-37-3012


南あわじ名物 冬のふぐ てっちり

世界有数の荒波にもまれ育った鳴門海峡の天然フグは、淡白な美味しさが魅力のふぐです。低カロリーですがスタミナが付きヘルシーな鍋料理など、幅広いお客様に好評で評判の高いフグ料理です。特製ポン酢で食べた後の、冬のフグの雑炊も美味しく大評判の料理です。

南あわじ市役所商工観光課:0799-37-3012


南あわじ特産 淡路手延べそうめん

淡路の温暖な気候を活かした特産品「手延べそうめん」は、さらっとしたコシのある製造法を、大和三輪そうめんから学んだと伝えられています。毎年1月から2月にかけて、民家の庭先などで白糸を垂らす、そうめん作りの光景は、淡路の冬の風物詩になっています。

南あわじ市役所商工観光課:0799-37-3012


南あわじ特産 淡路牛

淡路島で生産された和牛は、筋繊維が細かく、柔らかい資質に優れた和牛で、松坂牛や神戸ビーフの素牛にもなっています。淡路島で商品化された牛の中で特に優れたものを「淡路ビーフ」といい、淡路島自慢のブランド和牛です。

南あわじ市役所農林振興課:0799-43-5025


南あわじ特産 玉葱

淡路島産のたまねぎは糖度が高く香りもよく、たまねぎ特有の辛味が少なく、繊維が柔らかいのが特徴です。土壌や気象条件が玉葱栽培に適している事や、玉ねぎを約半年かけて栽培し、収穫後は風通しの良い玉葱小屋でじっくり乾燥しています。

南あわじ市役所農林振興課:0799-43-5025


南あわじ特産 いぶし瓦

淡路瓦は約400年の歴史があり、南あわじ市は発祥の地です。日本の瓦の三大産地として知られています。銀色の光沢が美しい「いぶし瓦」は、全国一の生産量を誇っている特産品です。南あわじ市では公園や橋など、あちこちで見かける事が多い自慢の瓦です。

南あわじ市役所商工観光課:0799-37-3012


鳴門特産 鳴門鯛

鳴門海峡の急流で育った鳴門鯛は、鯛の中でも高級品で、特に産卵期を迎えた脂ののった春の鯛は、鮮やかなピンク色に輝き、桜の季節から「桜鯛」と呼ばれ珍重されています。お刺身・塩焼き・鯛飯・潮汁などの日本料理に本領を発揮しますが、洋食など幅広く調理されている鳴門自慢の鯛です。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


明石の特産 明石鯛

昔から明石の鯛は美味しいと評判で、瀬戸内明石海峡は魚の餌となるプランクトンやイカナゴ・エビ・カニなどが多く集まり、絶好の餌場となっています。潮の流れが早く、回遊しているなかで、良く身が締まり美味しい鯛になります。お正月や結婚式など祝い事には、鯛の姿焼きは欠かせません。生姜醤油で食べるのが一番美味しく、残った身は鯛飯に、骨は汁のダシになります。

明石市役所農水課:078-918-5017