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香川県郷自慢さぬき市の名産物



さぬき市名産「いかなご醤油」

イカナゴは生息する地域や成長過程で、色々な呼び名がありますが、北方系の魚であるため、夏場は砂の中に潜って夏眠する魚です。香川県には、秋田県のしょっつる、能登半島のいしる、とともに日本の三大魚醤の一つ、いかなご醤油があります。

さぬき市役所商工観光課:087-894-1114


さぬき市名産「牡蠣」

県内有数の生産量を誇る志度湾の牡蠣は、粒ぞろいと味が良い事で評判が高い牡蠣です。殻付きの牡蠣を鉄板の上で焼く「牡蠣焼き」は、讃岐地方の冬の風物詩です。

さぬき市役所商工観光課:087-894-1114


さぬき市の郷土料理「カンカン寿司」

瀬戸内海のさぬき市鴨部地区が発祥の地とされ、さぬき市志度のほぼ全域と津田町の一部にも伝承されています。大きな長方形のすい枠でつくる押しずしで、春の魚サワラを使い、くさび型の締め栓を木づちで、カーンカーンと打ち込み重しをかけることから、カンカン寿司と呼ばれています。一度に大量に造れて、具の魚を塩と酢でしめているため、2〜3日日持ちのする保存食で、祭りなどの振舞い郷土料理でもあります。

さぬき市役所商工観光課:087-894-1114


さぬき市特産「自然薯」

本物の自然薯は非常に滋養効果の高い食品で、胃腸を始め内臓全般に効用があり、貧血・高血圧・神経痛・腸がんなどの予防にもなります。生殖能力を高めるルギーンを豊富に含み、新陳代謝や細胞の増殖機能を促し、基礎体力を増強します。さぬき市では上質な自然薯を特産としています。

さぬき市役所商工観光課:087-894-1114


さぬき市特産「さぬきワイン」

日本一の日照時間を誇る香川県の葡萄は香りが高く味が濃いのが特徴です。特産の葡萄を原料に「さぬきワイナリー」で醸造されたオリジナルワイン。ワイナリーは、四国唯一のワイン工場で、大串半島に位置し、直営レストランや周辺には滞在型自然公園や温泉、野外音楽広場や海釣公園など風光明媚な所です。

さぬき市役所商工観光課:087-894-1114


さぬき市特産「桐下駄製」

明治40年から続いている桐下駄の製造日本一です。全国生産の60%を占める、志度の伝統産業の代表です。機械化が導入されてはいますが、まだまだ、手仕事的な作業が多く、今なお一つ一つ丹念に人の手で造られています。志度湾沿いには、日干し行程中の桐材がうずたかく積まれ、志度らしい風景の一つになっています。

桐下駄製造の体験学習(予約):087-894-0306


小豆島特産 オリーブ栽培

明治41年(1908年)に、三重・香川・鹿児島の3県で、アメリカから輸入した苗木で試作を行い、実を結んだのは小豆島だけで、大正初めには搾油ができるようになりました。県の奨励策もあり、昭和39年には栽培面積が130ヘクタールまで拡大し、昭和42年には県木に指定されました。昭和60年代に34ヘクタールまで減少した栽培面積も、健康志向や国産志向で需要が増え、栽培面積65ヘクタールまで回復しました。2008年には、日本に初めてオリーブが根づいた、100周年を記念して「オリーブ百年祭」が盛大に開催されました。

小豆島町役場オリーブ課:0879-82-7018



東かがわ特産 ブランド魚「ひけた鰤」

東かがわ市の古い歴史の漁師まち引田では、昭和3年(1928年)に内湾を堤で仕切った安戸池において、野網和三郎氏が世界で初めて、ブリ(ハマチ)を養殖することに成功しました。引田漁業協同組合では、長年の経験や養殖技術を活かして、自然環境に恵まれた引田沖の海で、独自の手法で育て上げた、郷自慢のブランド魚「ひけた鰤」を生産しています。

引田漁業協同組合:0879-33-2528