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鹿児島県郷自慢奄美諸島喜界町喜界島の名産物



喜界島の海の玄関口 喜界港・鹿児島⇔喜界島⇔沖永良部島航路
大型客荷カーフェリー・定期就航

鹿児島⇔喜界島⇔奄美大島⇔徳之島⇔沖永良部島
鹿児島より運行:5便/週 時間:約12時間
沖永良部より運行:5便/週 時間:約8時間

マルエーフェリー喜界:0997-65-0057
鹿児島:099-224-2126
沖永良部:0997-93-2411
喜界町役場建設課:0997-65-1111


喜界島の乗り継ぎ港 奄美大島・鹿児島⇔沖縄航路・阪神⇔沖縄航路
長距離カーフェリー・定期就航

鹿児島⇔奄美大島⇔徳之島⇔沖永良部島⇔与論島⇔本部⇔那覇
間を大型カーフェリ−が毎日1便運航している。
所要時間:鹿児島より約11時間 那覇より約14時間

神戸⇔大阪⇔奄美大島⇔徳之島⇔和泊⇔与論⇔那覇
所要時間:神戸〜奄美大島約19時間 運行間隔:1便/週
奄美大島⇔喜界島 時間:約2時間

マルエーフェリー:099-226-4141(鹿児島)098-861-1886(那覇)
マリックスライン:099-225-1551(鹿児島)098-862-8774(那覇)
喜界町役場建設課:0997-65-1111


喜界島の玄関口 喜界空港・鹿児島空港⇔喜界空港
奄美空港⇔喜界空港・定期就航

鹿児島空港⇔喜界空港
1日/2便 所要時間/約1時間10分

奄美空港⇔喜界空港
1日/3便 所要時間/約15分

日本エアコミューター:0997-65-4304(喜界島)
喜界空港管理事務所:0997-65-4318
喜界町役場建設課:0997-65-1111


喜界島の地場産業 農業・畜産・漁業

喜界島は、太平洋と東シナ海の洋上に浮かぶ、隆起珊瑚礁の平坦な島で、現在も年間2ミリずつ隆起し、学術的に非常に貴重な島といわれている。島の産業は「農業立島」を指標に掲げ、亜熱帯海洋性の温暖な気候を活かし、サトウキビを基幹作物に発展してきた。近年は、花卉・果樹・肉用牛の生産も伸び、香り高い花良治ミカンや日本一の生産を誇る白ゴマも高い評価を受けています。地下式ダムの水を効率的に活用した生産性の高い畑かん営農が確立し、農業が飛躍的に発展することが期待されている。近海域に好漁場を有している漁業は、年間を通して盛んに行われ、伝統的な一本釣り漁で、自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111


喜界島の農業 さとうきび栽培・島野菜栽培・花卉栽培・果樹栽培

サトウキビは喜界島の基幹作物で、優良品種の普及・機械化の確立や規模の拡大など、サトウキビの生産性向上を図ってきましたが、サトウキビの生産量は減少傾向にある。一方では、島には赤土の畑が広がっており、日本一生産を誇る白ゴマやカボチャ等の島野菜、小菊などの花卉栽培。喜界島が誇る「花良治ミカン」を始め、特産のタンカンや完熟アップルマンゴ−栽培など、島独特の赤土による栽培で糖度の高い果物を生産しています。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
JAあまみ喜界事業本部:0997-65-0003


喜界島の特産品 白ゴマ・日本一生産地

特産白ゴマは、100ヘクタール越える栽培面積を誇り、国内最大の産地です。7月から収穫が始まり9月いっぱい続きます。この時期、島は至る所でゴマの収穫作業が見られ、集落内周辺ではゴマの天日干し風景が出現し、他では見れない島の風物詩があります。喜界島ゴマの特徴は本物のゴマの香りにあります。ゴマ栽培に合った気候、珊瑚礁から由来するアルカリの土質、ゴマを栽培するためにあるような島です。ある取引業者の話しでは、世界中から輸入をしているが「喜界島のゴマに勝る香りはない」と言われております。

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喜界島の特産品 ブランド・喜界メロン

南国育ちの喜界メロンは、非常に甘く、市場でも高い評価を受けている。お歳暮やクリスマス用として12月中旬から出荷が始まり、1月から2月までピークを迎え4月頃まで行われる。喜界メロンは、全国的にはまだ知名度が低いものの、その糖度の高さは食べてみて充分納得いただけます。ビタミン・カリウムなども多く、利尿作用がある果物としても評判です。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
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喜界島の特産品 喜界島桃太郎トマト

喜界島の「喜界島桃太郎トマト」栽培農園では、JA鹿児島経済連のエコ農産物の認証を取得。栽培農園では「栽培期間中化学合成農薬」の使用を、一般的使用量(慣行)より当地比50%以上削減し、栽培・生産しています。喜界島では、トマト栽培農家の殆どが、エコ農産物の認証を取得し、ブランド「喜界島桃太郎トマト 」を生産しています。

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喜界島特産 ブランド栗ゆたか・カボチャ

「栗ゆたか」という名前のとおり、栗のようにホクホクほっくりしていて甘みも強く、人気のカボチャです。カボチャは、体内でビタミンAに変わるβ(ベータ)カロチンを多く含んでいます。βカロチンは粘膜や皮膚の抵抗力を高めたり、体が酸化されるのを防ぎ、生活習慣病を予防します。その他にもビタミンC・Eも豊富です。また、食物繊維も多く含まれています。食物繊維は便通を良くしたり腸の動きを整えたりする働きがある栄養成分です。

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喜界島特産 小菊・スプレーマム栽培・舞風車・エルザ

喜界島などでは温暖な気候に恵まれ、周年を通し花卉栽培に取組んでいます。特に、年末から春彼岸にかけは、冬季の主要産地として全国へ出荷している生産地です。主に、スプレーマムの生産が多く、舞風車・エルザ等が人気が高く評判です。
収穫時期は11月下旬〜5月下旬。

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喜界島特産 島みかんクリハー・ケラジみかん

喜界島原産の島ミカン「クリハー」と「ケラジ」には、「ポリメトキシフラボノイド」が多量含まれ、「クリハー」「ケラジ」の皮には、果汁の100倍の機能成分を含んでいることが確認されている。原産地は鹿児島県喜界島とされ、喜界島の「花良治集落」で発見されたもので、芳香が強烈な超珍蜜柑、数が少ないため幻のミカンと言われている。喜界島に多く、沖縄本島北部にわずかに分布し、「カワブチー」と呼ばれている。喜界町では、原種保存や増殖を推進中で、特産化やブランドなどを目指している。

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喜界島特産 タンカン・奄美の柑橘

奄美地方特産タンカンの特徴は、温州みかんと比べると糖度が高く、香りも強くジューシーな柑橘です。食べ頃は、2月〜3月。奄美産タンカン1個(約200g)食べると、大人が1日に必要なビタミンC(100mg)をまかなうことができ、また、カロリー量は温州みかんよりも低く(37kcal)で、奄美地方自慢の果物です。

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喜界島特産 完熟アップルマンゴー

喜界島で栽培されているアップルマンゴーは、7月〜8月頃に実りの時期を迎え、樹上で熟した完熟マンゴーが出荷されています。そのため喜界島の夏がその実に凝縮され、香りたかく、甘みののった大変おいしいマンゴ−に熟します。また、島独特の赤土によるマンゴー栽培は、糖度が高い、喜界島自慢の果物に育っています。

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喜界島特産 青パパイヤ・完熟赤パパイヤ

本土では主に果物として食べるパパイヤですが、奄美地方では熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています。パパイヤにはパパインという酵素が含まれており、この酵素は脂肪を分解する効果があると、ダイエット食品として青パパイヤが注目され、ビタミンCやミネラル分も多く含まれています。赤パパイヤは、柔らかい肉質で独特の香りと甘さが特徴の果物で、喜界島自慢の果物です。

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喜界島特産 完熟島バナナ

喜界島の島バナナは、小ぶりで果実が濃厚な甘味が特徴の完熟バナナです。手入れにあまり手間がかからず、成育も早いことから、奄美地方では古くから民家の石垣などで栽培されています。自家食用の完熟島バナナは、島のあちこちの民家で栽培されおり、喜界島自慢の果物です。

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喜界島特産 完熟パインアップル

喜界島産の果物と同じように、完熟パイナップルも糖度は非常に高く、その甘さはまろやかで、上質なさっぱりとした甘さと、パイナップル独特の酸味はほとんどなく、ほどよい酸味と上質な甘さのバランスが抜群の、喜界島自慢の果物です。

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喜界島の畜産業 黒毛和種子牛「喜界島牛」生産

黒毛和種牛の鹿児島黒牛は、全国ブランド牛として消費者に注目されている黒毛和牛をです。畜産が盛んな喜界島では、ブランド鹿児島黒牛の子牛「喜界島牛」を生産しています。優良種雄牛の人工授精で生まれた子牛が、8月〜10ヶ月間、喜界島で大切に育てられ、本土で18月〜20ヶ月間、さらに飼育された後、高級肉用黒毛和牛として全国に供給され、黒毛和牛肉として全国の消費者の皆様に届けられています。

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喜界島名物 喜界家畜市場・年6回開催

JAあまみ管内での、子牛の生産の増頭が促進し、家畜市場での取扱量は年々伸びています。喜界島では、平成21年度の子牛の取扱量が1,250頭に達しており、「家畜市場」の発展に大きな期待が寄せられています。JAあまみでは、安心・安全・美味しいを基本に、消費者に信頼される肉用牛の生産に、農家・JA・経済連が一体となって取り組んでいます。

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喜界島の漁業 漁港漁業基地・沖合漁業・沿岸漁業・一本釣り漁

奄美諸島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響などや、太平洋黒潮の影響などから、カツオなど大型回遊魚の重要な漁場が形成されています。近海域に好漁場を有していることから、年間を通して漁業が盛んな島で、小野津漁港・板嶺漁港・湾漁港・荒木漁港・手久津漁港・上嘉鉄漁港・浦原漁港・早町漁港・志戸桶漁港などを漁業基地に、カツオ一本釣り漁・などの沖合・沿岸漁業を主体に、漁協自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
喜界島漁業協同組合:0997-65-0249


喜界島特産 カツオ

奄美地方では、豊年祭が終わるとカツオ漁のシーズンとなり、カツオ漁の最盛期を迎え、9月頃にはカツオ漁のピークとなります。地元の漁港からは、毎日休みなくカツオ漁船が出港し、黒潮に恵まれた好漁場で旬のカツオを漁獲しています。その日の午後には沢山のカツオを積んで港に戻り、漁港には新鮮なカツオが豊富に水揚げされ、港は活気づき大変賑わいます。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
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喜界島特産
クロマグロ・メバチマグロ・キハダマグロ・ビンナガマグロ

東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響や、太平洋黒潮に恵まれている奄美諸島の周辺海域は、マグロなどの大型回遊魚が回遊する好漁場が形成されています。喜界島の漁師は、伝統的な一本釣り漁法で漁をする漁師が殆どで、季節に回遊してくるマグロ類など、大型魚や自慢のブランド魚などを水揚げしています。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
喜界島漁業協同組合:0997-65-0249


喜界島特産 高級魚 カンパチ・ソージ

カンパチは全長2m魚体重100kgを超えるブリ属で最大魚で、水温が安定した水深200〜400mの、深海域で釣れる場合が多い。本島周辺では 秋から晩秋にかけて60cm・3kg位のシオ(カンパチ二歳魚)が、回遊してきて人気の高い釣魚。奄美では、季節を問わず周年、深海釣りで狙える。地元の漁師は、ハーバナ(カンパチ)ヒラ(ヒレナガカンパチ)ハチマキ(ヒレナガカンパチ)の3種を、釣れる時期と場所と外観の形質で見分けている高級魚。ブリ同様、出世魚とも呼ばれています。

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喜界島特産 高級魚 ハマダイ・チビキ

高級魚のハマダイ(チビキ)は、白身の地魚でクセがなく、しかも旨みが強いので刺身は絶品です。皮目をいかして皮霜造りにしてより旨く食せます。塩焼きにしても旨く、味わいはイサキの塩焼きに匹敵する。水深200〜400mの海底に生息している魚で、産卵期は7月〜10月。

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喜界島特産 高級魚 アオダイ・ホタ

水深100〜200mの岩礁に生息し、小魚やエビ類、カニ類を食べ。南日本周辺にアオダイの他、シマアオダイ・ヨゴレアオダイ・ヤンバルシマアオダイ・ウメイロが分布し。沿岸でよく獲れるが漁獲量は少ない。味はおいしいことから高級魚として扱われ、寿司ネタとしても使われるクセのない魚。南日本では重要な食用白身魚で、焼き物、煮物、椀種などにも向く。瀬物一本釣りの代表恪の魚で漁師にも人気が高い高級魚です。

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喜界島特産 高級魚 カマジ・ロウニンアジ

体長1mを超える超高級魚で、なかなか一般には出回らない。刺身用アジ類では、シマアジ・カンパチ・ブリの順に高い魚。旬は夏から秋で、小型のものは年間を通して美味く、特に冬は最高。マダイのような上品ななかに、アジ独特の背の青い魚の旨みが含まれ、脂も上質で、まったくクセがない。値段が高いので刺身になることが多いが、塩焼き・ムニエル・フライ・煮つけ・潮汁・みそ汁などにも最適。

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喜界島特産 高級魚 スジハタ・ハージン

高級魚のアカジンは、ハタ類の中で最も美味しいとされ、旨みが濃い魚で、高級魚を扱う全国の企業や店舗などからも人気の高い魚です。深海魚なので、身の締りがよく、旨みがこく脂がのっている。刺身、焼き、バター焼き、煮付け、から揚げ、汁物、鍋物、何でも美味しく食して頂ける自慢の魚です。

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喜界島特産 高級魚 ハマフエフキ・タマン

フエフキダイの仲間で、関東では一般には出回らなく、主に和歌山県以南で食用とされ、海が熱帯になるほどに重要魚種に変わり、奄美地方ではタマンと呼ばれる高級魚。関東の市場にも鹿児島県などから鮮度のいいものが入荷する。これは値段もいいが刺身などにして美味い。上品な白身でありどんな料理にでも使いやすい。タマンは、奄美の釣師に大人気の重要高級魚です。

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喜界島特産 島イセエビ・伝統素潜り漁

奄美地方には 昔ながらの漁法「素潜り漁師」が大勢います。奄美の島イセエビは、澄み切った海の「さんご礁」に潜んでいます。モリや網での漁ではなく、全てが「素潜りで手づかみ」で、島イセエビを漁獲しています。奄美では、5月1日から8月20日までは禁漁でになっています。

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喜界島特産 高級魚 マクブ・シロクラベラ

高級魚のシロクラベラは、奄美地方ではマクブと呼ばれ、高級魚として知られている。サンゴ礁域や浅めの砂礫底に生息し、体長は最大1mを超える大型魚で、ベラ類の中では最も大きくなる魚の1つ。最近は漁獲量が減っている貴重な魚。刺身で食べるのが美味しく、とても美しい白身で、まったくクセがない、比較的薄味の料理に相性が良く、評判と人気の高い魚です。

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喜界島特産 高級魚 ヒブダイ・アーガイ

奄美地方のブダイの仲間では最高級の魚です。アオブダイやナンヨウブダイなど30種類位生息している地魚です。ブダイ類の中では最も美味いとされ、柔らかく、身に甘味があり、刺身や煮付けなど、高級魚として扱われています。

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喜界島特産 一本釣り・サワラ

喜界島周辺海域の好漁場では、一本釣り漁法で、旬のサワラが漁獲され水揚げされています。成長につれ名前が変わる出世魚で、サゴシ・ナギ・サワラと変わり最大1mを超える大型魚になる。ビタミンB2・ナイアシン・カリウムを豊富に含み、冬〜春にかけてのサワラにはIPAやDHAもたっぷり含まれ、動脈硬化・高血圧・心臓病の予防・美肌効果や口内炎の予防などさまざまな効果があるようです。

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喜界島特産 天然モズク・養殖モズク・健康天然食品

奄美地方はモズクの産地で、中でも天然モズクは、収穫量が少なくあまり市場に流通しにくいモズクです。天然モズクは、一本一本の太さも太く歯ごたえがあり、海藻の中でもヌメリ成分が一番多いのが特徴。奄美地方のきれいな海と太陽の下で育ったもずくは、ぬるぬる感もすごく、自然食品としても人気が高い天然の海藻です。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
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喜界島特産 天然アオサ・健康天然食品

奄美地方では、アオサの時期になると家族総出で、岩に着いたアオサ採取に出かけるぐらい島の人はアオサが大好きで、アオサが島の長寿を支えているのかも知れません。アオサにはカロテン、鉄分、ナトリウム、リン、ビタミン、ミネラルが豊富な海藻です。奄美地方では、お吸い物やお味噌汁・天ぷら等に料理して、食べるのが一般的な天然の健康食品で、食卓に欠かせない海の食材です。

喜界町役場産業振興課:0997-65-1111
喜界島漁業協同組合:0997-65-0249


喜界島特産 伝統焼酎・黒糖焼酎

奄美諸島では、昔から黒糖が作られていたが、薩摩藩は黒糖が藩の重要な財源であったため、黒糖焼酎の製造が禁止されていた。昭和28年に、奄美諸島に限定して、黒糖焼酎の生産が特例として認められ。黒糖焼酎は、奄美大島・徳之島・沖永良部島・与論島だけで造られている。黒糖焼酎は、健康によい酒として注目を浴び、かつて日本一長寿であった泉重千代さんが毎晩、晩酌に飲んでいた酒。伝統焼酎は、サトウキビの糖みつ(黒糖)を原料にした蒸留酒で、ラム酒に似ています。

喜界町商工会:0997-65-0169


喜界島特産 黒砂糖

喜界島の黒砂糖は、甘みと風味のある奄美一番の黒砂糖です。サトウキビ収穫期の12月〜4月頃が最盛期です。黒砂糖を使った菓子類も多く、ガジャ豆・ごま菓子・奄美餅等の加工品も作られています。糖類は食物の中でも、一番熱源になりやすい食べ物で、運動の後や、食後のまんぷく感を得るためには最適な食品です。ミネラルたっぷりの天然の黒砂糖はお薦め自然食品です。

喜界町商工会:0997-65-0169


喜界島自慢 シュノーケリング体験

喜界島の素晴らしいサンゴ礁の海中を、簡単な装備で手軽に水中世界を楽しめることから、お子様から大人まで人気と評判の海遊びです。タンクを使わずに、マスク・スノーケル・フィン・ウエットスーツを着て、水面から喜界島のサンゴ礁を満喫します。ダイビングライセンスを、お持ちでなくてもどなたでも参加できるメニューです。お子様連れご家族や友人仲間の皆様に人気の、シュノーケリング体験コースです。

喜界町商工会:0997-65-0169


喜界島自慢 ダイビング体験

喜界の海は、透明度が良く20m以上あるときがほとんどで、水温は、冬場で20℃夏場で29℃。その日の海のコンディション・風向き・お客様のレベルに応じてポイントを選択し、ドリフトかアンカーを打つかを決めますので、初心者の方も安心して潜れます。遠いポイントへ行く場合は、最寄の港から出港しますので、船に弱い方も安心です。ブランクがある方・経験本数が少なく不安な方は、ビーチにてリフレッシュコースも行っています。レンタル器材なども揃えております。

喜界町商工会:0997-65-0169


喜界島自慢 トローリング・船釣り・磯釣り・ルアー釣り

喜界島には数多くの漁港集落があり、釣り人やダイバーなどで賑わう漁師集落があります。普段は静かな漁村風景の集落ですが、シーズンには釣り人やダイバー客などで賑わっています。船釣りで、カジキ・マグロ・カンパチなど大型魚にチャレンジし、釣りの醍醐味を堪能下さい。喜界島では、クロ・チヌ・メジナ・イシガキダイ・クチブトグレ・スズメダイ・アカウルメ・アラ・ヒラアジなど、他にも数多くの魚が生息しており、釣りのレジャーにわ最適の島です。

喜界島漁業協同組合:0997-65-0249
喜界町商工会:0997-65-0169


喜界島自慢 城久遺跡群

考古学会で注目を集める「城久遺跡群」では、今もなお発掘が続いており、貴重な資料が次々と出土しております。9世紀〜14世紀の集落跡と見られており、100棟を超える建物跡や、土杭墓の他、大宰府で使われたものと似た土師器などが、2002年からの発掘で出土されています。遺跡群の広大さ、出土品の希少さから、「歴史の教科書を塗り替える遺跡群」として、高い注目を集めています。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


喜界島自慢 隆起サンゴの豊かな自然と農業景観

隆起サンゴ礁が作り出したアルカリ性土壌の、台地にはサトウキビ畑が広がり、完全無農薬栽培のソラマメや白ゴマ等が栽培されている。島の地下には150万t「地下ダム」が整備され、広大な畑地帯を潤しています。島内には海浜植物、ガジュマルやソテツなどの巨木や、付近を北限とするオオゴマダラ蝶、渡りをするアサギマダラ蝶も多く生息し、自然保護条例等を制定し保護活動に努めています。固有種や在来の柑橘類(ケラジミカン・フスー・シークー)が数多く、その栄養価値や風味が見直され、生食用や加工用として栽培が盛んに進んでいる島です。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


喜界島自慢 阿伝集落のサンゴの石垣

喜界島が位置する奄美群島は台風の常襲地帯で、昭和初期頃までの建築物は茅葺屋根がほとんどであった。厳しい自然環境から家屋を守るため、特に海岸線の集落では屋敷の周囲に高いサンゴの石垣が積まれていました。石垣は海岸から拾ってきた石で積まれ、隙間が多く、夏の暑さ対策にも配慮されていて、特に阿伝集落は、先祖が培ってきた伝統技法を継承しようとの意識が高く、十分な保存がなされています。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


喜界島自慢 日本で最も美しい村に認定・オーガニックアイランド

喜界島の魅力を、「オーガニックアイランド」という言葉で表現し、島の自然を永久的に守っていけるよう動き始めました。喜界島町長自ら、「観光開発を行わない」と明言。付加価値の高いオンリーワンの農・水・畜産物を生み出し、島内の雇用・収益を確保、島民の生活をより豊かにしていく将来構想を描いています。「日本で最も美しい村」フランスで始まった活動をお手本に、自らの町や村に誇りを持って自立し、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る活動です。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


喜界島の伝統行事 喜界島の八月踊り唄・島唄・郷土芸能

喜界島の夏の祭りの中で、十五夜祭りや盆踊りなどといろんな祭りが、集落の広場で行われます。この広場のことを、島の人達は「ムタ」と呼びます。また、この集落ごとに行われる祭りでは、集落ごとの独特の地踊りがあり、喜界島でしか見る事も聞くことも出来ない、珍しい踊りと方言で唄う地踊り唄や太鼓のリズムと詩に合わせたはやしが、周りの集落人を踊りへと誘っています。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


喜界島の伝統行事 高祖祭・十五夜祭・お盆踊・豊年祭・継承活動

喜界高校では、郷土行事などへ参加、旧暦の八月十五夜、八月二十五夜の地域の伝統行事(高祖祭・十五夜祭・お盆踊・豊年祭等)に積極的に参加しています。島の伝統行事などに参加することを通して、地域との連帯感を感じる集落行事の意義や価値についての理解を深めることをねらいとしています。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


喜界島夏のイベント 喜界町夏祭り

喜界町の夏の一大イベント「喜界町夏祭り」が、毎年7月下旬〜8月初旬に開催されています。初日の午後から、町相撲連盟主催の相撲大会、夜は町商工会青年部主催の歩行者天国。2日目は、ミコシパレード・フニィンカー競漕・漁船パレード・演芸歌謡ショー・花火大会、島中が、おおいに盛り上がる夏祭りです。

喜界町役場企画課:0997-65-1111


奄美大島名物 2011加計呂麻島ハーフマラソン
平成23年11月13(日)開催

瀬戸内町の加計呂麻島では、秋の一大イベント「加計呂麻島ハーフマラソン」が、毎年開催されています。毎年参加されている方も多く、町内でランニングをしている方々を見かける頃の、9月1日から、申込が開始されます。季節の自然を感じながら加計呂麻島を走り抜けて見て下さい。来島をお待ちしております。
ハーフマラソンコース(日本陸連公認コース)
10kmコース(日本陸連公認コース)
開催日:平成23年11月13(日)

2011加計呂麻島ハーフマラソン事務局
瀬戸内町役場まちづくり観光課内:0997-72-1115