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富山県郷自慢氷見市の名産物



氷見特産「いわし」

3000m級の立山連峰から流れ込む豊富な河川水は、多くの有機質を含み、魚の餌となるプランクトンを培養し絶好な漁場を形成しています。春を告げるマイワシ・カタクチ・ウルメが水揚げされ、「氷見鰯」として全国的にも有名です。氷見鰯は、乾燥させた「干鰯(ひいいわし)」を指しており、主にマイワシを使って製造されます。身の締まりが良く、風味や色・艶も抜群です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見特産「さより」

富山湾では春から初夏にかけて、潮ざかいを2艘の漁船で網を曳く「サヨリ船曳網」で漁獲、定置網や刺し網でも漁獲されます。小型のものは干物やみりん干しに、大型の物は刺身や鮨ネタとして販売され、上品な甘みと歯ごたえが持ち味の高級魚です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見特産「スルメイカ」

富山湾で漁獲される漁獲量のトップはスルメイカです。氷見でも1000〜2000トンを超す水揚げがある自慢の魚です。どのような調理をしても美味しい魚です。名物、生干しや墨を使った黒作りは、全国的に有名なブランド産品です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見特産「寒ブリ」

晩秋から初冬にかけて、富山湾に地響きのような雷鳴とともに、恐ろしい強風がふき荒れ、雪を伴う荒天が、ブリの豊漁を告げる「鰤起し」と言われています。ブリ漁の漁獲統計では、低気圧や寒冷前線が能登半島付近を通過後に、大量の漁獲がある事が判明している、富山湾の名物魚です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見特産「新鮮地魚」

富山湾は漁業資源が豊富で、日本海側最大の外洋性の湾を有し、湾の中心の水深は1000mを超える海底谷があり、氷見沖合は、大陸棚が5km沖合まで発達し、四季を通じて豊かな海の幸に恵まれています。春は鰯を始め、さより・クロダイ・サクラマス・ホッケ・ホタルイカ・ナマコ、夏はトビウオ・マアジ・タチウオ・カキ・サザエ・ガザミ・クルマエビ、安芸はカマス・皮はぎ・鰹・アオリイカ・シロザケ、冬はスルメイカ・マダラ・さば・メジマグロ・ヤリイカなど魚の宝庫です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見特産「蒲鉾」

氷見の蒲鉾は新鮮な海の幸を最大限利用した蒲鉾です。伝統的な技法でお祝いや法要などに使う細工蒲鉾は逸品。薬膳蒲鉾・珍味蒲鉾・たいやきかまぼこなど種類の多さも評判が高い、氷見の蒲鉾です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見名物「定置網漁と魚市場見学」

越中式定置網発祥の地として知られる氷見。早起きして、漁の様子を観光船に乗って目の前で見学できます。運が良ければ立山連峰から昇る朝日を望めます。
5月上旬〜10月下旬の毎土曜日運航(土曜日が悪天候・魚市場休業の場合は日・祝日運行)、月〜金曜は、10名以上の乗船があれば運航します。(定員50名、15名以上は団体割引あり)
中学生以上:2500円、小学生:1500円、幼児:無料
海鮮館乗場集合:4:15迄、出発4:30、帰港:6:00
氷見市観光協会:0766-74-5250
富山湾観光船:0766-74-5346


氷見特産「氷見牛」

氷見には古くから、農耕・運搬等に使う日本在来種の牛が飼われていましたが、昭和期に兵庫県の但馬牛雌牛を導入・改良を加え、資質の優れた「氷見牛」となりました。12戸の農家が1300頭の肉牛を育て、県内一の産地となっています。自家製の優良粗飼料をバランスよく与える熟練した肥育技術で、氷見牛は肉質・鮮度・脂肪交雑の三拍子揃った逸品です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


氷見特産「氷見うどん」

うどんは、日本に遣唐使によって伝えられ、北前船で日本海側の寄港地に伝わったのではないかと言われていますが、氷見には、現在のような手延べ製法によるうどんが、伝えられたのは江戸中期頃だと考えられています。氷見うどんの特長は、もちのような粘りと独特なコシの強さが特徴です。

氷見市商工観光課:0766-74-8100


七尾特産 なまこ

七尾の海鼠の漁獲の歴史は古く、文明13年(1481年)に公家に献納した記録が残っている。乾燥なまこをすりおろして漢方薬にしたり、中国へも盛んに輸出されていたようです。なまこ漁は、主に底引き網や海女による素もぐり、けた網と呼ばれる特殊な曳き網で行われます。水揚されたなまこは一旦沖の生簀に入れて砂を吐かせた後、セリにかけられます。なまこ漁は11月上旬〜4月上旬ですが、寒の1月頃が一番美味しい。

石川県漁業協同組合七尾西湾支所:0767-66-0311
石川県漁業協同組合七尾支所:0767-62-2535
石川県漁業協同組合ななか支所:0767-53-5181
石川県漁業協同組合佐久波支所:0767-59-1331


高岡の特産 高岡漆器

高岡漆器の歴史は、加賀藩二代藩主前田利長公が高岡の町を開いた後、全国各地から職人を集め、仏壇、箪笥、長持など指物を作らせたことに始まります。江戸後期には木彫彩漆に優れた名工が現れ、高岡御車山にその技を見ることができます。さらに幕末から明治にかけて勇助塗(ゆうすけぬり)、錆入れ(さびいれ)、螺鈿(らでん)など多彩な技法が生み出され漆器産地としての基礎が築かれていきました。

高岡市商業観光課:0766-20-1301