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栃木県はがの郷(真岡線)益子町 益子焼文化の里と農芸体験と果実の里

益子参考館
益子町は、世界に誇る益子焼を始め、貴重な歴史遺産を今に伝える文化財が、380を数えている町で、益子焼本来の伝統を守って行こうと言う窯元や新しいものを目指す窯元が、日用品、民芸品、芸術品と、それぞれに魅力を追求しながら、質の高い名品を生み出しています。また、伝統的な農村風景の里でもあり、日本一を誇る苺の生産を始めトマトやメロン・りんごなどの特産品を生産している果実の里でもある。
はがの郷の名産物
益子焼の歴史や文化などを紹介している、陶芸メッセ益子・益子陶芸美術館・益子参考館などがあり、故濱田庄司の作品とゆかりの作品や版画家笹島喜平の作品などを展示している。益子焼窯元共販センターでは、各窯元の商品を直売していて、益子焼の現在を知る事ができる。
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いちご狩り体験
山本太々神楽
益子町には、毎年7月23日〜25日行われる、祇園祭・御神酒頂戴式の伝統祭りや、江戸時代から伝えられている郷土芸能、山本太々神楽や800年の歴史ある芦沼獅子舞をはじめ、古くからの伝統祭りが多くあり、里の人々によって今も伝えられています。
益子町産業観光課
:0285-72-8846
協力:益子町産業観光課