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宮崎県郷自慢宮崎市の名産物



宮崎港 豪華大型客船ふじ丸・にっぽん丸などクルーズ寄港

宮崎港には、豪華大型客船「ふじ丸」や「にっぽん丸」などがクルーズ寄港している。九州沿岸や四国沿岸などを訪れるクルーズ客船も年々増える傾向にあり、県内外との交流活動などが盛んに行われています。客船寄港に向けた誘致活動なども推進され、地域の特性を生かした地域振興や発展を目指し、九州沿岸や九州諸島などの新たな観光交流空間などの推進に向けた取り組みなどを目指しています。

宮崎市役所観光課:0985-21-1791


豪華大型客船クルーズ入港・寄港歓迎セレモニー

豪華大型客船「にっぽん丸」などがクルーズ寄港している宮崎港に、海のプリンセスとも呼ばれ、優雅な白い船体をもつ豪華客船「ふじ丸」が、2011年1月10日に寄港した。埠頭では入港を祝う、クルーズ寄港歓迎するセレモニーなどが開かれた。寄港した大型客船「にっぽん丸」は、乗客280人を乗せて1月8日に神戸港を出港し、3泊4日の日程で広島から宮崎港へ入港した。宮崎港への寄港は、昨年3月の同船リニューアル以来初めてである。

宮崎市役所観光課:0985-21-1791


重要港湾宮崎港 フェリー定期就航・県央地域の物流拠点港

宮崎港は大淀川の河口部に位置し、古くは「赤江港」と呼ばれ、阪神方面との交易や背後圏の経済発展などから港湾整備の要請があり、改修事業に着手、入り江の開削を始め、防波堤や係留施設の整備が順次進められた。港湾整備にともない、平成2年に大阪とを結ぶフェリーが就航し、以来フェリーの航路も充実し、現在、内貿貿易を中心に港湾取扱貨物量は県一を誇っている。経済のボーダレス化の進展に伴うアジア地域との物流の活発化などや、多様な要請に対応するため、内貿ターミナル機能強化とアジア経済圏で生きる時代の港湾への転換を目指しています。

宮崎県中部港湾事務所:0985-24-6224


宮崎港 内貿フェリーターミナル・港湾取扱貨物量宮崎県一

港湾は物流や産業等を支える重要な基盤であり、地域開発に大きな影響を及ぼすことから、それぞれの地域の特性に応じた整備が求められる。中でも、細島港・宮崎港・油津港の3つの重要港湾は、県北・県央・県南地域における経済や産業を支える物流拠点港であり、背後圏の経済活動と密接な関わりを有しています。港湾別取扱貨物量については、重要港湾3港(宮崎港、細島港、油津港)の占める割合が全体の93%となっており、このうち宮崎港は、県全体の約55%を占めています。

宮崎県中部港湾事務所:0985-24-6224


青島漁港 宮崎市の漁業基地・水揚げ基地・魚市場

青島漁港は、折生迫港という河口港で、その歴史は古く、天正時代に琉球船が出入りしていたと記されている。青島漁港に宮崎市漁業協同組合が置かれ。カツオやマグロの延縄漁や、まき網漁・磯建網漁・曳縄漁・小型底引き網漁を中心とした漁業が主に、イセエビの解禁となる9月には県内一の水揚を誇る。アジ・ハモ・サワラなどの水揚げもある。漁港内には、直売センターやレストランもあり、青島漁港に水揚げされた、新鮮な魚介類を材料とした食事も楽しめます。

宮崎市役所森林水産課:0985-21-1919
宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011


宮崎特産 一本釣りカツオ・漁獲量日本一

宮崎県は、一本釣りカツオの漁獲量が日本一で、宮崎漁協のカツオ船団の多くは、カツオ水揚日本一の気仙沼漁港に水揚げしています。カツオの漁獲量が下向き傾向の中、近海カツオ一本釣りで漁獲量は回復し活気づいています。3月には、全国に先駆けて黒潮に乗ってきたカツオが水揚げされる。目に青葉のの初鰹の身が赤身なのに対し、秋の戻りガツオは灰赤身なのが特徴です。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011
宮崎市役所森林水産課:0985-21-1919


宮崎特産 沿岸マグロ・漁獲量日本一

宮崎県は、マグロの沿岸まぐろ延縄漁、漁獲量日本一です。延縄漁は、1本の長いロープに針をたくさん垂らして魚を釣る漁法で、幹縄が100km以上にも及ぶ事もあり、2500〜3000本の針に餌が付けられ、海に投下されます。漁獲されたマグロは船内で、えら・内臓・ヒレなどが取り除かれて、血抜き処理をして急速冷凍されます。宮崎漁港に水揚げされるマグロは、キハダマグロ・メバチマグロ・ビンナガマグロが主なマグロです。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011
宮崎市役所森林水産課:0985-21-1919


宮崎特産 伊勢海老・水揚量宮崎県一

伊勢海老は、産卵期の4月〜8月は禁漁期です。9月の解禁と共に、伊勢海老小型漁船は、朝4時頃一斉に出航します。刺し網の一種でテニスのネットに似た網を、伊勢海老の居る岩礁の周囲にはりめぐらせ、網にからませて捕る磯建網漁法と言われる漁法で漁獲します。青島漁港は、県内一の水揚量を誇っています。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011
宮崎市役所森林水産課:0985-21-1919


宮崎特産 真アジ・ナメロウ漁師飯

アジの中でも一番美味しい真アジの旬は夏です。宮崎漁協では、アジ魚群のまわりに網を入れ、群れごと漁獲する旋網か刺網で漁獲しています。宮崎の漁師は、新鮮な獲れたて真アジを三枚に下ろし、味噌やネギと叩いた、アジの味噌たたき(ナメロウ)は、宮崎名物の漁師飯として評判の高い郷土料理です。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011


日南特産 マグロ

マグロには、本マグロと呼ばれるクロマグロ、宮崎でシビといわれるキハダやメバチ、缶詰の原料になったりするビンナガなどがあり、春から初夏にかけて黒潮にのって本県沿岸で漁獲されるようになります。主にマグロ延縄で漁獲され本県の沿岸マグロ延縄の漁獲量は全国一です。ビタミンAやB群を多く含み、特に動脈硬化の予防と高血圧の改善、脳血栓、心筋梗塞の予防に役立つEPA・DHAを多量に含んでいます。

日南市漁業協同組合:0987-23-2111
日南市南郷町総合支所:0987-64-1111


宮崎特産 ウツボ

皮にゼラチン質が多く、旨みのあるウツボ、日本ではごく一部地域でのみ食材として流通。ウツボは海のギャングと呼ばれ、ダイバーにも知られる獰猛な魚で、普通は約1m位の物が多く、喰いついた餌は逃がさない鋭い歯を持つ。温暖な地域の浅海に生息し、特にサンゴ礁や岩礁地にいます。延縄漁法で漁獲されますが、鋭い歯で糸を食いちぎられる事もある。唐揚げにしたり、新鮮なら薄切りで刺身や水炊き、地域によっては開いて天日干しなどにもされています。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011


宮崎特産 桜鯛・天然真鯛

春の桜の季節に、産卵のため沿岸にやってくる鯛で、この時期に獲れる鯛は「桜鯛」と呼ばれる真鯛です。主に、一本釣り・定置網・底曳網・延縄などの漁法で漁獲されています。近年は、養殖や稚魚の放流などで、年々漁獲量が増加している。宮崎地方では、桜色のその姿形からお祝い事があると必ず食卓に上る自慢の地魚です。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011


宮崎特産 ブランド「宮崎ちりめん」・宮崎漁港沿岸のシラス

宮崎漁港沿岸で水揚高の多いシラスは、ブランド「宮崎ちりめん」に加工されて、関西や関東市場に出荷されています。ちりめんの味を引き出す技法は、現在も昔と変わらない、伝統の職人の技術と経験で造られています。新鮮・無添加・安全・安心と品質にこだわっている「宮崎ちりめん」は、高い評価を得、日本一のちりめんとの名声を得ております。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011


宮崎特産 宮崎県ブランド「太陽のタマゴ」・完熟マンゴー

宮崎県のブランド「太陽のタマゴ」は、糖度15度以上310g以上の完熟マンゴーで、市場で高い評判を得ています。宮崎県はマンゴーの生産量全国2位に輝く南国です。また、マンゴーは、性格習慣病や老化防止に効果があるβカロテンや美肌効果のビタミンCが豊富に含まれ、肝臓や皮膚の健康維持に役立つ葉酸も含まれている、美味しい果物です。

宮崎市役所農業振興課:0985-21-1781
宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 日向夏・発祥の地

日向夏は、1820年宮崎市赤江の真方安太郎邸内で偶然出来た品種で、自生している日向夏が発見されました。爽やかな黄色の大変皮がきれいな柑橘で、皮を薄くむいて、白皮が付いたまま食べますが、この白い部分が美味しいのが特徴です。露地物は2月〜5月頃出荷され、種がありますが、12月〜3月頃出荷されるハウス物は種なしです。

宮崎市役所農業振興課:0985-21-1781
宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 完熟金柑

金柑は、原産国が中国で鎌倉時代末に日本に伝わったとされ、ビタミンC・Eやカルシウムなど豊富で、皮に栄養成分があり、風邪の予防や咳止め効果が有る事から、「きんかんあめ」などでお馴染ですが、皮に含まれるβクリプトキサンは抗がん作用があるといわれています。宮崎県は全国の50%を栽培し、樹の上で完熟させた宮崎特産の完熟金柑は、糖度が高く美味しい金柑と評判です。

宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 完熟パパイヤ・ハウスイチゴ

宮崎市地域は、九州地域特有の南国の気候で、雨も多く、気温も高く、年間平均気温は18℃前後で、海岸部は無霜地帯に恵まれています。完熟マンゴーを始め熱帯地域の果物や早生野菜などの栽培や、露地物栽培が盛んな地域です。冬は、ハウスイチゴ栽培やパパイヤの栽培も盛んに行われています。

宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 スィートコーン

宮崎のスィートコーンは、5月末〜6月中頃が最盛期で、甘くジャンボサイズの朝摘みのコーンが、その日のうちに九州を中心に、関西・関東にも出荷されています。ゴールドラッシュ・味来・恵味の3種類が中心で、ゴールドラッシュが70%近くを占めています。とうもろこしの主成分は炭水化物で、脂質・ビタミン・ミネラルをバランスよく含んだ夏野菜ですが、鮮度の低下が早く、お手元に届いたら即、調理する事が美味しく食べるコツです。

宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 黒皮かぼちゃ

宮崎では、日向かぼちゃの名で親しまれ、黒皮が艶やかな緑黄野菜で、日本かぼちゃの一種、ねっとりとした肉質の煮くずれしにくく、甘みが少ないのが特徴で、日本料理には欠かせない高級食材です。1907年(明治40年)に宮崎市大工町で、大縮緬種が初めて栽培され、その後品種改良を経て、現在の黒皮かぼちゃになった。

宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 生産量日本一・切り干し大根

宮崎市野田町・清武町は、切り干し大根の生産量日本一の里で、冬になると、町内には300基からの大根やぐらが並びます。恵まれた気候と鰐塚山から吹き下ろす寒風に加え、冬場は雨が少なく、大根を傷める氷点下になりにくい気候条件にも恵まれ、干された大根は寒風にさらされ甘みを増しています。

宮崎市役所農業振興課:0985-21-1781
宮崎中央農業協同組合:0985-31-0519


宮崎特産 宮崎県ブランド「宮崎牛」黒毛和牛

宮崎平野の自然環境豊かな牧場で、カルシウム・ビタミンC・鉄分・植物繊維・ミネラル・タンパク質など、良質な栄養素をバランスよく含んだ安心安全な牛乳を生産しています。ブランド「宮崎牛」黒毛和牛、全国2位の生産県であり、宮崎市では約600戸の畜産農家が約14,000頭の肉牛を飼養しています。子牛を繁殖している農家が大部分を占めている。また、市内には宮崎牛を販売している指定販売店やレストランが多数あります。

宮崎市役所農業振興課:0985-21-1781
宮崎中央農業協同組合:0985-47-3730


宮崎特産 宮崎県ブランド「みやざき地頭鶏」

宮崎地頭鶏は、宮崎県と鹿児島県の旧薩摩領地で古くから飼育されてきた地鶏で、地頭職に献上したことから名が付いたといわれ、昭和18年には天然記念物にも指定された見た目もきれいな鶏です。広々とした自然環境の中で育てられ鶏特有の臭みが少なく、適度な歯ごたえのある、やわらかい美味しい肉で、ブロイラーが普及する中、非常に貴重な地鶏です。炭火に網をのせ、地鶏を焼き塩味のみで、地鶏の旨みを存分に味わう、焼き鳥は宮崎の郷土料理としても親しまれています。

宮崎中央農業協同組合:0985-47-3730


宮崎名物 郷土料理百選「冷汁」・鎌倉官領家記録「家庭料理」

農山漁村の郷土料理百選に選ばれた「冷汁」は、鎌倉時代の「鎌倉官領家記録」に記述が残されており、僧侶などによって全国に流布され、気候風土の適した地域のみに、郷土料理として残り、「鎌倉官領家記録」記述に一番近い形で残されているのが、宮崎の「冷汁」です。家庭料理で、各家庭のお袋の味ということになりますが、近海の焼いたアジやイワシ・トビウオ(開きを使う場合もあり)を、焼き味噌をのばした汁に、豆腐・キュウリ・青じそなどの薬味を加えてアツアツご飯にかけて食べる、暑い夏に食べる郷土料理です。

宮崎商工会議所:0985-22-2161


宮崎名物 郷土料理発祥の地 レタス巻き・肉巻きおにぎり

宮崎県が発祥の地と言われる、レタス巻きは、レタスとエビとマヨネーズが三位一体となった、巻き寿司です。シャキシャキ感とプリプリ感のあるレタスとエビが絶妙で人気があります。エビがカマボコやシーチキンなどになる場合もありますが、和洋折衷のレタス巻きは、子供たちや年配者にも、幅広い人気があります。おにぎりを、秘伝のタレで味付けした豚肉で巻いて、香ばしく焼き上げた「肉巻きおにぎり」も幅広い人気の名物料理です。

宮崎商工会議所:0985-22-2161


宮崎名物 くじら羊羹・発祥の地

宮崎市土佐原町が発祥に地である「くじら羊羹」は、江戸時代4代藩主津島忠高が26才の若さで世を去ったため、5代藩主が幼少の頃、生母が鯨のように大きく強くなって欲しいと願いを込めて、鯨に似せて作った羊羹が始まりで、現在にも昔ながらの製法と伝統の味が伝わっています。米の粉を練って伸ばし、さらに餡ではさんで蒸し上げた和菓子です。

宮崎商工会議所:0985-22-2161


宮崎自慢 国の天然記念物 鬼の洗濯板

鬼の洗濯板は、約1500〜3000万年前に海中に出来た水成岩が隆起し、長い間の波触によってできた、隆起海床と奇形波触痕で、青島周辺と日南海岸の海岸線に見られ、青島から巾着島まで約8kmの海岸に、干潮時には海岸線に沿って沖合い100mに及ぶ不思議な岩肌が出現し、見事な景観を生み出します。近くには平安時代初期に建立された青島神社があり、青島神社の社務所の傍らには「玉の井」井戸が祀られています。この井戸水は、不思議な事に全く塩分が含まれていませんが、向かいの山頂には塩水が湧き出しています。また、近くには青島温泉街もあります。

宮崎市役所観光課:0985-21-1791


漁協直営レストラン「港あおしま」・漁協直売センター

青島漁港内にある漁協直営レストラン「港あおしま」では、いずれの料理も漁師直伝の豪快さで値段は手ごろ。看板メニューは、伊勢エビの味噌汁が付く港あおしま定食と刺身定食や、イセエビ天ぷら定食・港あおしま定食・海鮮ちらし丼・海鮮にぎり定食・焼き魚定食・青島どれ海鮮定食・深海エビ丼・浜のかき揚丼など、青島漁港の厳選素材と天然の旨みを味わえます。その日の水揚げで、メニュー内容が変わります。

営業時間 11:00〜14:30(オーダーストップ)
定休日:月曜(祝日は翌日)
レストラン港あおしま:0985-65-1044


毎年恒例の伊勢海老祭り・「青島どれ伊勢えび祭り」開催

毎年恒例の「青島どれ伊勢えび祭り」は、宮崎市漁業協同組合の主催で9月中ごろの日曜日に、盛大に開催されています。祭り当日は、朝早くから港に大勢の人々が詰めかけ、伊勢海老の味噌汁が「ふるまい汁」として振舞われています。伊勢海老解禁と共に、活気立つ漁港には大量旗が掲げられ、今期の漁の成功を祈る漁師たちにも、人気が集まっています。また、会場では、市価より安いイセエビや魚介類の直売などにも、大勢の人々が詰めかけています。

宮崎市漁業協同組合:0985-65-1011


油津漁師まちの伝統漁業
カツオ一本釣り漁業・生鮮カツオ漁獲量日本一

日本古来の漁法のカツオ一本釣り漁業、マグロ延縄漁業が今も継続されている。一本釣り漁業は、日本古来の勇壮な漁法であり、大海原で魚群を探索し、発見すると活きイワシを撒いて、同時に散水機で水しぶきを発生させて擬似針(砂引)で一匹々竿釣りする。現在、全国に約100隻の近海カツオ一本釣漁船が有り、約半数が宮崎県の漁船で、日南漁協に12隻が所属し、100トン未満の漁船が主流。漁場は、南西諸島や五島列島から沖縄近海にかけてと三陸沖と広範囲で、漁獲する魚は、カツオやハシビ・シイラ・ビンチョウマグロなどを漁獲しています。

日南市役所水産課:0987-31-1165
日南市漁業協同組合:0987-23-2111


日向市自慢 一本釣りカツオ船団・カツオ漁業基地
日本の伝統一本釣り漁法・初カツオ・戻りカツオ

宮崎県は、カツオ一本釣り日本一。鰹漁は年2回あり、初鰹漁は3月末頃から7月上旬頃。その後は黒潮に沿って北上し、三陸沖で夏を過ごしてから南下を始め、9月末から11月いっぱい頃、戻り鰹と言われ、脂のたっぷり乗ったカツオが水揚げされる。昔から続く一本釣りが中心で、夜10時頃に出港し、黒潮目指して150〜200km航行します。ないだ海と黒潮本流の境目に、プランクトンが大量に湧き、プランクトンにイワシが群れ。さらに、鰹などの大型回遊魚が集まってきます。

日向市漁業協同組合:0982-52-4088
日向市役所農林水産課:0982-52-1442