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徳島県郷自慢鳴門市の名産物



鳴門特産「鳴門わかめ」

鳴門の激しい潮流にもまれ育ったワカメは、厚く引き締まり、歯応え、色、風味のいずれも、一級品の鳴門わかめです。早春の新ワカメが一番美味しいとされていますが、炭干し、塩蔵ワカメの他、カットワカメやワカメの佃煮もあります。わかめは海の野菜と言われ、ビタミン・ミネラル・カルシウムが豊富で、植物繊維の一種で、コレステロールや脂肪の蓄積を防ぎ、腸の働きを活発にするアルギン酸やがん細胞の消滅作用のあるU-フコイダも含まれている、天然健康食品です。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「鳴門鯛」

鳴門海峡の急流で育った鳴門鯛は、鯛の中でも高級品で、特に産卵期を迎えた脂ののった春の鯛は、鮮やかなピンク色に輝き、桜の季節から「桜鯛」と呼ばれ珍重されています。お刺身・塩焼き・鯛飯・潮汁などの日本料理に本領を発揮しますが、洋食など幅広く調理されている鳴門自慢の鯛です。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「竹ちくわ」

鳴門のお土産には「竹ちくわ」といわれるほど、人気の高い竹ちくわは、天然の竹に新鮮な魚のすり身を巻いて焼いたちくわで、竹の香りが風味を添え、おやつやお酒のつまみなど、幅広い人々に愛されている郷土食で、昔から伝わる食文化が続いています。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「鳴門の梨」

鳴門の梨の時期は、7月末の長寿梨に始まって、幸水・豊水・新高と10月中頃まで、秋の味覚を楽しんでいただけます。また、最盛期には果樹園で梨狩りも楽しめます。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「すだち」

徳島の特産品として全国に知られている「すだち」は、爽やかな香りと心地よい酸味が特徴で、和洋・中華とどの料理にも相性が良く、上品な風味を添えてくれます。鳴門自慢の「すだち」も名産品です。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「鳴門金時」

外皮が薄く金時豆のような鮮やかな紅色であることから「なると金時」と呼ばれ、黄色のホクホクした甘さ抜群のサツマイモです。渦潮で有名な鳴門の海近くの砂畑で育った自慢の芋です。秋から収獲するサツマイモは植物繊維がいも類の中でも含有量が多く、さつまいもに含まれるビタミンCは熱を加えても損失が少ない特徴があり、鉄・カロテン・カルシウム・ビタミンB1・Eにミネラルと大変バランスの良い栄養素をもった、美容にも健康にも良い優等生食材です。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「鳴門れんこん」

鳴門レンコンは、色白で柔らかい口触りとシャキシャキした歯切れの良いのが特徴で、6月〜7月に収獲が始まり、秋から冬が最盛期になります。蓮根には豊富な植物繊維が含まれていて、血糖値の上昇を抑え、コレステロールの吸収を抑制する働きがあります。風邪の予防・咳止め・血液の浄化と増進作用に効果があると言われています。

鳴門市役所農林水産課:088-684-1151


鳴門特産「大谷焼」

江戸時代後期、安永9年(1780年)に、四国八十八カ所霊場の巡礼に来た豊後の国(大分県)の焼き物細工師・文右衛門が、大谷村において、蟹ヶ谷の赤土で作ったのが大谷焼の起源と伝えられています。大物陶器とそれを焼く登り窯は有名で、日本一と評されています。水がめや睡蓮鉢などの大物から花瓶や湯飲みなど幅広く作られています。国の伝統的工芸品に指定されいます。

鳴門市役所商工観光課:088-684-1157


徳島市自慢 阿波おどりの発祥の地

旧阿波国を発祥とする盆踊り、精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ、約400年の歴史があると言われている。いちだんと盛んになったのは、蜂須賀家政が天正14年(1586年)に徳島入りをし、藍、塩などで富を蓄積したことからだと言われ、小江戸と呼ばれた徳島、藍商人が大活躍し、阿波おどりを豪華にしていきました。「徳島市阿波おどり」は国内最大規模で最も有名であり、四国三大祭りに数えられる。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」と唄われ、「何は無くても阿波おどり」の心意気が、現在の8月12日〜15日の期間中に130万人近い人々のこころを魅了しています。

徳島市役所観光課:088-621-5232



東かがわ特産 ブランド魚「ひけた鰤」

東かがわ市の古い歴史の漁師まち引田では、昭和3年(1928年)に内湾を堤で仕切った安戸池において、野網和三郎氏が世界で初めて、ブリ(ハマチ)を養殖することに成功しました。引田漁業協同組合では、長年の経験や養殖技術を活かして、自然環境に恵まれた引田沖の海で、独自の手法で育て上げた、郷自慢のブランド魚「ひけた鰤」を生産しています。

引田漁業協同組合:0879-33-2528



南あわじ特産 淡路牛

淡路島で生産された和牛は、筋繊維が細かく、柔らかい資質に優れた和牛で、松坂牛や神戸ビーフの素牛にもなっています。淡路島で商品化された牛の中で特に優れたものを「淡路ビーフ」といい、淡路島自慢のブランド和牛です。

南あわじ市役所農林振興課:0799-43-5025