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沖縄県郷自慢伊平屋村伊平屋島・野甫島の名産物



伊平屋島・野甫島の産業
沿岸漁業・養殖漁業・離島型農業・体験型観光推進

伊平屋村は沖縄県の最北端で、東シナ海洋上に浮かぶ離島です。村は伊平屋島と野甫島の2島からなり、田名・前泊・我喜屋・島尻・野甫の5つの集落がある。年間を通じて安定した温暖な気候で、サトウキビ、マンゴー栽培、稲作等と、水産業を中心とする半農半漁の島で、モズク養殖が盛んに行われ、特産品としてモズク加工品などがあげられる。海岸沿いの道路に群生する琉球松が美しい景観を創りあげ、展望台からはエメラルドグリーンの海と、東シナ海に浮かぶ島々を一望できる。島の自然や歴史文化等の地域資源を活用した体験型観光振興に力を入れ、様々な取り組みを展開しています。

伊平屋村役場商工産業課:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島の海の玄関口 前泊港・貨客カーフェリー・定期就航

運天港⇔前泊港
1日/1便
時間:約1時間20分
船舶:フェリーいへや

伊平屋村公営企業課:0980-46-2177
運天港連絡事務所:0980-56-4265


伊平屋島・野甫島の空の玄関口
伊平屋島ヘリポート・ヘリコプターチャーター便・予約運航

那覇空港⇔伊平屋島ヘリポート
ヘリコプターチャーター便
1日/予約便
所要時間/片道約35分
運航予定機種/AS350B2 定員/5名

アイラス株式会社:098-857-7563
アイラス(株)は那覇空港を運航基地として南西諸島を広くカバーする沖縄県内唯一の航空運送及び航空機使用事業会社です。


伊平屋島・野甫島の漁業 栽培漁業・伝統一本釣り漁・伝統追い込み漁

伊平屋島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と南下する黒潮反流の影響などを受け、近海域に好漁場を有していることから、年間を通して漁業が盛んです。島尻漁港・伊平屋漁港・田名漁港・野甫漁港などの漁業基地では、古くから小型船による、一本釣りや追い込み漁などの沿岸漁業を主に、伝統的な漁業を営んでいます。海洋資源の活用や保全を目標にした栽培漁業にも積極的に取り組み、陸上での栽培漁業にも成功し、ブランド魚を産出している。漁協では、漁業の活性化に向けた活動などを進め、島の産業振興や雇用の創出などを目指しています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 沖縄三大高級魚アカジンミーバイ(スジアラ)

沖縄三大高級魚のアカジンミーバイは、沖縄を代表する最高級魚で、ハタ類の中で最も美味しいとされ、旨みが濃い魚で、高級魚を扱う全国の企業や店舗などからも人気の高い魚です。深海魚なので、身の締りがよく、旨みがこく脂がのっている。刺身、焼き、バター焼き、煮付け、から揚げ、汁物、鍋物、何でも美味しく食して頂ける沖縄自慢の最高級魚です。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 沖縄の高級魚アーラミーバイ・陸上養殖事業

県水産試験場でアーラミーバイの種苗の大量生産に成功し、世界でもトップクラスの量産化を実現した。ヤイトハタは、沖縄では「アーラミーバイ」と呼ばれる高級魚で、その味の良さから刺身、魚汁、煮付け等さまざまな料理で使える、大変貴重な魚です。コラーゲンたっぷりの白身はあっさりとした中に絶妙のまろやかさと甘みがあり、皮やアラには旨みが深く皮下のゼラチン質と脂分が非常に濃厚な美味しさを発揮。伊平屋村漁協組合では、アーラミーバイの陸上養殖事業に取り組み、安定した生産量を確保し市場に供給しています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 高級魚ヒラメ・陸上養殖事業

沖縄では適さないと言われていたヒラメの養殖を、1993年に伊平屋島で試験養殖を開始。伊平屋島海域は、深さ10m位の低水温の海水が取れる好条件もあり。この良質の海水を使って養殖事業が進められた。伊平屋村漁協組合では、ヒラメの陸上養殖事業に本格的取り組み、現在では、高品質な沖縄産ヒラメの生産を進め、安定した生産量を確保し市場に供給しています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 沖縄の県魚・グルクン・沖縄の高級魚

高級魚グルクンは、沖縄の県魚です。海底が珊瑚礁の20〜50mのところを大きな群れで郡遊し、リズムに合わせ、迅速かつ正確な団体行動をとり、それぞれが赤や黄、青色に彩られ、その動きは大変美しい。沖釣りの入門ともいえるのがこの魚で、釣りやすくて釣りづらいと言い、タナ(回遊層)が絶えず変化するからだそうです。全長15〜50cmの魚。初心者とベテランでは釣果に大きな差が出るそうです。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 イセエビ

伊平屋島を始め沖縄近海では、サンゴ礁の中に生息するイセエビが、夜にエサを求め動きまわるところを狙う、素潜り漁が行われています。イセエビ漁が解禁されると、未明に漁に出かけた漁船が、漁港に朝戻り、獲れたばかりのイセエビが水揚げされ、水揚げされたイセエビは、漁協市場でさっそく競りに掛けられています。島自慢のイセエビは、評判が高く高値で取引されています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 テナガダコ・ワモンダコ・島蛸

大潮の時の最大の獲物はタコで、干潟などにいるテナガダコを「ンゾー」や「ウムズナー」と呼び、島の周りの干潟などでは、島の人々達が獲っている。タコ獲りといえば、沖縄の海人の潜水タコ突き漁は有名です。タコは冬になると産卵のために浅場に移動してきて、つがいになって2匹いっしょにいることが時期になると多く見られます。島では、大型ワモンダコを「シマダコ(島蛸)」、シマダコを「シガイ」と呼んでいるブランド蛸です。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 生ウニ

毎年7月、甘さが自慢の、沖縄のウニ漁が解禁いなると、ウニ漁をする漁師集落は活気づきます。漁港に、次々と陸揚げされたシラヒゲウニは、漁師と家族らが総出で、慣れた手つきで殻を割り、スプーンで身をすくい取る作業が、9月ごろまで続きます。各漁協組合では、放流事業や漁獲量の制限などを実施し、海洋資源の回復や保護などに努めています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 沖縄自慢の地魚・イラブチャー(ブダイ)

沖縄地方で、刺身といえばイラブチャーというくらい地域の人々に親しまれている地魚です。イラブチャーの仲間の魚は非常に多く、一説には80種とも言われています。珊瑚礁域に生息している魚で、色とりどりの色彩で泳ぎ回っています。体の割りに口が小さく、歯は上下が1枚の板のように合わされ、オウムの嘴に似ています。咬む力が非常に強く、珊瑚や海藻を噛み砕いて食べます。最大のものは約80cm位に成長する地魚です。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 養殖モズク・養殖事業・天然自然食品

伊平屋産モズクは、高級品としての知名度が高く、他島産と比較すると柔らかくて赤褐色であるのが特徴です。沖縄離島の中でも、海水の透明度が高く、ラグーンが広がる中で育つ伊是名島産もずくは、水深2〜3mの浅瀬で太陽の光を一杯浴びて、漁協組合の漁師たちが丹精こめて栽培している自慢の沖縄モズクです。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産 天然アオサ(アーサ)・天然自然食品

沖縄の離島では、アオサの時期になると家族総出で、岩に着いたアオサ採取に出かけるぐらい島の人はアオサが大好きで、アオサが島の長寿を支えているのかも知れません。アオサにはカロテン、鉄分、ナトリウム、リン、ビタミン、ミネラルが豊富な海藻です。沖縄地方では、お吸い物やお味噌汁・天ぷら等に料理して、食べるのが一般的な天然の健康食品で、沖縄では食卓に欠かせない海の食材です。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島特産
ヒメジャコガイ・ヒメナシジャコガイ・陸上養殖事業

ヒメジャコガイはシャコガイの仲間で熱帯海域にすみ、成長の速い貝です。シャコガイは水中に漂う餌を食べることに加え、褐色藻が光合成で作り出す栄養分を利用し、二重に栄養源を持っています。そのため、シャコガイは日当たりが良く、褐色藻が活発になる海にすんでいます。伊平屋村漁協組合では、シャコガイの陸上養殖事業に取り組み、伊平屋の海の綺麗な海水と、さんさんと輝く太陽だけで育てています。生で食してもバーベキューで焼いても最高の味。また、食べた後、貝を磨くと綺麗な置物に変身します。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島の名物 特産品開発事業・販売促進活動

伊平屋村島興し会社「てるしの」は、村・商工会・農協・漁協・地元企業などから構成された第三セクターの産業推進母体。村民が主体となり、現在、伊平屋村の特色を生かした二つの事業の準備を進めています。もずく、モーイなど島産素材を使った佃煮やお菓子の新商品開発をパワーアップ。同時に、水産加工品や島産米、泡盛などを扱う総合的な島産品ショップの事業拡大、島外市場への進出を図ります。漁協の直売店で販売及びヤマト宅急便、ゆうパックによる全国発送を行っています。

伊平屋村役場商工観光課:0980-46-2001
伊平屋村役商工会:0980-46-2912


伊平屋島・野甫島自慢 透明度抜群の海・ダイビングポイント

伊平屋島で、ダイビングを楽しむには、島内にあるダイビングサービスを利用するのが便利です。ダイビングのメッカとして知られる沖縄の中で、最近人気が高まっているダイビングポイントが、伊平屋島周辺です。色とりどりの珊瑚や回遊する大型魚、カラフルな魚、潜るたびに新しい出会いと感動を味わうことがでる、透明度抜群の海です。

伊平屋村役商工会:0980-46-2912


伊平屋島・野甫島自慢
船で大物釣り・荒磯釣り・投げ釣り・釣り天国の島

伊平屋島は、一年を通していつでもどこでも釣りが楽しめる、釣り天国の島です。漁港や防波堤で投げ釣り。島の北方海岸に点在する岩礁での荒磯釣り。船をだし沖で大物釣り。様々な形、色、大きさの魚たち釣りが楽しめます。

伊平屋村漁業協同組合:0980-46-2001
伊平屋村役商工会:0980-46-2912


伊平屋島・野甫島の農業
サトウキビ栽培・黒糖生産・島野菜栽培・熱帯果実栽培

サトウキビは沖縄を代表する農産物で、特に農作物生産の厳しい島々では基幹作物として生産され、サトウキビは、離島の農業はもとより関連産業への経済波及効果が大きく、離島地域の活性化や発展に大きく貢献しています。伊平屋島でも、さとうきび・水稲・島野菜・熱帯果樹など、島特有の亜熱帯気候を活かした、多様な農産物の生産に取り組み、特産品のブランド化を目指しています。また、島の製糖工場では、収穫されサトウキビを搾って、そのまま煮詰める昔ながらの製法で、黒糖作りが行われています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島特産 水稲栽培・ひとめぼれ・ちゅらひかり

沖縄県では、八重山地域や伊是名島など本島北部地域において水稲栽培が盛んで、温暖な気候を生かして2回作を行っている。1回作は、6月下旬〜7月上旬頃、2回作は11下旬〜12月上旬頃に収穫されます。6月に販売開始する米は、「日本一早い新米」として、県内外にてご好評を得ています。
生産時期:5月末〜7月上旬、10月末〜11月
品種は、ひとめぼれ・ちゅらひかり

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島特産 たまねぎ(玉葱)

玉葱の品種は、東ヨーロッパ系の辛たまねぎと、南ヨーロッパ系の甘たまねぎに分けられ、わが国で栽培されているのはほとんど辛たまねぎで、「たまねぎ」のなかでも「黄たまねぎ」がもっとも広く出回っています。他にも「赤たまねぎ」や「白たまねぎ」、「ペコロス」などの系統があり、さまざまな用途に利用されている万能野菜です。沖縄でも、主に「辛たまねぎ」が生産されています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島特産 完熟アップルマンゴー

沖縄県を代表する熱帯果実であり、濃厚な甘さとほどよい酸味が特徴です。近年では、夏場の贈答品としても人気があり、生食として食す他にも、ジュース、シャーベット、プリン、ゼリー等、各種デザートにも使用され大変人気のある食材です。生産時期:6月〜9月。非常に栄養価が高く、ビタミンB1、ビタミンC等のビタミン類やミネラル、カロテンを多く含んでおり、美容効果や風邪の予防に効果があるとされています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島特産 完熟パパイヤ・青パパイヤ

完熟パパイヤは、柔らかい肉質で独特の香りと甘さが特徴の果物です。生産時期は4月下旬〜6月上旬。本土では主に果物として食べるパパイヤですが、沖縄県では熟する前の青いパパイヤを「野菜パパイヤ」として、炒めものやサラダなどにして食べています。パパイヤにはパパインという酵素が含まれており、この酵素は脂肪を分解する効果があるとされ、ダイエット食品として青パパイヤが注目されています。また、ビタミンCやミネラル分も多く含まれています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島特産 島バナナ

沖縄の島バナナは、小ぶりで果実が濃厚な甘味が特徴のバナナです。手入れにあまり手間がかからず、成育も早いことから、島では古くから民家の石垣などで栽培されています。自家食用の島バナナは、島のあちこちの民家で栽培されおり、自慢の島バナナは島内で消費されています。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島の畜産業 黒毛和種ブランド「おきなわ牛」生産

「おきなわ和牛」は、黒毛和種の中でも沖縄県内で生まれ育った黒牛をいいます。豊富なミネラルを含んだ土壌で育まれた、良質の粗飼料を豊富に与え地元繁殖農家が育てた子牛を導入。安心・安全・安定を消費者に提供できるよう生産マニュアル遵守を指導。肉質のきめ・肉食を改善する為に牛農家が、愛情と時間をかけて健やかに育てる。日本の最南の島で飼育される、南国生まれ、南国育ちの黒毛和種牛ですす。

伊平屋村役場農林水産課:0980-46-2001
沖縄県農業協同組合伊平屋支店:0980-46-2143


伊平屋島・野甫島名物 沖縄県最北端・伊平屋灯台

島の最北端・久葉山の絶頂に、青空を背負ってそびえ立つ伊平屋で最も見晴らしの良い場所です。周辺海域は、昔から沖縄で「渡りがたい恋路」に例えられる名高い荒海・伊平屋渡(いひゃど)。その波を越えて行きかう船の、安全な航海を見守る白い女神のような存在です。噂の荒波をここから遥か眺めてみたいもの。

伊平屋村役場商工観光課:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島名物 米崎海岸・野甫大橋

沖縄の島々の中で、最北端にある伊平屋島は、細長い形をしています。200mを越える緑の山並み、平野部には広々とした田畑、サンゴ礁が連なる海岸線、えんえんと続く白い砂浜。澄んだエメラルドグリーンの海。弧を描くようにえんえんと続く米崎海岸、極めの細かい真っ白い砂浜と澄んだエメラルドグリーンの海のコントラストが、伊平屋で最も美しい海岸といわれる浜です。

伊平屋村役場商工観光課:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島の伝統行事 我喜屋の綱引き

収穫への感謝と来年の豊作祈願をこめて、旧暦6月25日に行われます。県内他地域では藁も大半が輸入で、イベント化する傾向も見られますが、稲作の盛んな本村では今も地元の稲で縄をない、本来の「祈り」が息づきます。

伊平屋村役場商工観光課:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島の伝統行事 田名のウンジャミー(海神祭)

旧暦の七月十七日(ウンジャミの日)、海神をお迎えして豊漁を祈願する祭。神を迎えた神アシャギでノロと神女4名が「神遊び」すなわちオモロ(神歌)を唄いながら踊って魚とり、船漕ぎの所作をして歓待します。それから歩いて小高い丘に上り、ウムイ(神歌)を歌って神に別れを告げ、最後は東岸の岩の上に整列して歌い、合掌して海神を見送ります。

伊平屋村役場商工観光課:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島の伝統行事 八月遊び(豊年祭)

我喜屋では、8月11日に行う、八月遊びが有名。遊びとは、芸能娯楽の総称。夕方、殿内(どぅんち)と呼ばれる拝所に舞踊の行列(道ジンという)の一部が到着。棒踊りや、舞踊の「お初」が奉納されます。次に公民館前に移動して、同じように棒踊りと琉球舞踊を披露しますが、ここでは見物人も多く賑わいがあります。夜になると公民館で琉球舞踊が披露されます。

伊平屋村役場商工観光課:0980-46-2001


伊平屋島・野甫島名物 第16回伊平屋ムーンライトマラソン

世界でも珍しい満月の月明りの中を走るマラソン大会。コースのほとんどが海沿い。大会終了後は、住民やスタッフと参加者の交流パーティーが開催される。
開催日時:2010年10月22日(金)予定
申込期間:2010年7月15日(木)〜2010年8月16日(月)
競技内容:フルマラソン 距離42.195km
     ハーフマラソン 距離21.0975km
参加料:5,000円(参加Tシャツ、保険料含む)予定

伊平屋ムーンライトマラソン実行委員会
(事務局)伊平屋村商工観光課:0980-46-2867


伊是名島名物 いぜな88トライアスロン大会

今年で20回目を迎える大会は、伊是名ビーチをスタートに88kmのコースに県内はもちろん、全国から多数のアスリートが訪れ、熱い熱戦を繰り広げます。水泳2キロ、自転車66キロ、マラソン20キロ計88キロのミドルコースで行われ、豊かな自然と沿道の村民がアスリートたちを応援します。大会後は村民とのふれあいパーティ(交流会)が開かれ、各種カクシュアトラクションや、手作りの料理、大会後の島民との交流も楽しみのひとつです。
平成22年10月24日(日)開催

いぜな88トライアスロン大会実行委員会
伊是名村観光振興課内:0980-50-7220



与論島の漁業
漁港漁業基地・沖合漁業・沿岸漁業・旗流し漁・一本釣り漁

沖縄諸島の周辺海域は、東シナ海を北上する黒潮本流と南下する、黒潮反流の影響などで常時高水温が維持されており、マグロなど大型回遊魚の重要な漁場が形成されています。近海域に好漁場を有していることから、年間を通して漁業が盛んな島で、茶花漁港や麦屋漁港・供利漁港・赤碕漁港・前浜漁港・宇勝漁港、などを漁業基地にして、マグロやカツオ一本釣り・旗流し漁・などの沖合・沿岸漁業を主体に、近海に設置したパヤオなどを中心に、漁協自慢の季節の高級漁などを水揚げしています。

与論町役場産業振興課:0997-97-3111
与論町漁業協同組合:0997-97-2221