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静岡県郷自慢舞阪町の名産物



浜名湖産「養殖うなぎ」

天竜川河口や浜名湖内で採補されたうなぎを養殖している。毎年12〜4月にしらすうなぎを捕獲し大事に育てています。安全・安心をモットーに加工工場で蒲焼にされ、美味しさを保ち急速冷凍されて、全国に送られています。

浜松市農業水産課:053-592-8816


舞阪特産「天然とらふぐ」

ふぐの中でも最高級のとらふぐ。海流の変化で遠州灘は天然とらふぐの国内屈指の漁場となっており、その多くが舞阪漁港に水揚げされている。地元舘山寺温泉を中心にフグ生産工場を設立し「遠州灘天然とらふぐ」のブランド化で、活きの良い天然とらふぐが「舘山寺温泉」を中心に堪能いただけます。

浜松市農業水産課:053-592-8816


舞阪特産「しらす」

特産の生シラス、釜揚げシラス、干しシラス;などで食されますが、シラス干しは特にカルシュームがたくさん含まれています。舞阪では江戸時代は地曳網漁でしたが昭和に船による一艘曳になり、現在は二艘曳で漁獲量が増大しています。シラス漁は3月〜翌年1月15日まで、最盛期は5〜6月の春漁と10〜11月の秋漁。

浜松市農業水産課:053-592-8816


浜松特産「三ケ日みかん」

全国ブランド「三ケ日みかん」は250年の歴史がある。浜名湖の北にはみかん農家がたくさんあり、温暖な地域で沢山の太陽を浴びて三ケ日みかんは育ちます。浜名湖を見下ろす急斜面に育っているため、収穫はちょっと大変ですが、甘くて美味しいみかんがたくさん実ります。

浜松市農業水産課:053-592-8816


舞阪名物「えんばい朝市」

その日漁獲された新鮮しらすを販売する朝市です。生しらす・釜揚げしらす、その他、干物、うなぎ、練り製品、焼きそば、浜名湖焼き、野菜果物、花の苗なども販売します。「えんばい」は「塩梅(あんばい)」から来た「味見して下さい」の意。
5月〜8月月1回土曜日。

舞阪漁港えんばい朝市実行委員会:053-592-2111


舞阪特産「すっぽん酒」

すっぽん酒「のま舞」。浜名湖では、約100年前から「すっぽん」の養殖が始まり、すっきりとした風味と良質な脂肪を持ち、滋養強壮や高級料理の材料になっています。「のま舞」はその燻製を焼酎に漬けエキスを抽出。動物性の体にも良いリキュール酒です。

舞阪町商工会:053-592-3811

遠州灘舞阪漁港の漁師文化と郷の伝統文化と食文化


豊橋市の農業 温室園芸の発祥の歴史・110年の歴史と実績

明治34年、渥美郡牟呂吉田村北島(現豊橋市北島町)の中島駒次氏が、ガラス室を造り、サンショウの促成催芽を試み、栽培を始めた。翌年にはトマトの試作に成功し、今日の温室園芸の主流をなすトマト栽培への道をひらいた。明治40年には、メロンの栽培を試み、44年からはキウリ抑制栽培をはじめ、ナス、イチゴ、次々に手をひろげ、いずれもかなりの成果をあげて、施設園芸として企業化がはかられていった。明治42年から、温室を建ててメロン、ブドウ、花などの栽培をはじめた。温室によって生物の成長・開花・結実をコントロールし、出荷時期を調整する温室園芸は、高収益をもたらすものとして着目され、豊川市国府、小坂井町、蒲郡市など近隣の農家に普及し、さらに全国へひろがっていくことになった。農業において、豊橋には全国に誇るべきものがいくつかあるが、この施設園芸も発祥の地としてまっ先に屈指されるものである。

豊橋市役所農政課:0532-51-2457
豊橋農業協同組合:0532-25-4382



焼津漁港「焼津地区」 遠洋カツオ漁業・遠洋マグロ漁業・漁業基地

古い歴史と伝統のある焼津漁港は、漁船の大型化など新しい時代に対応するため、新たな整備がはじまり、焼津外港には、平成22年までに、−9メートル岸壁が完成し、遠洋漁業の大型冷凍運搬船や海外まき網船が盛んに水揚げを行っています。焼津新港は、最新の効率的な水揚げ設備、先進的な衛生設備を備えた市場、零下65度の超低温冷凍倉庫などが整備され、全国最高レベルの漁港として、日本の漁業の中心的な役割を果たしています。

焼津漁業協同組合:054-628-7112
焼津市役所水産課:054-626-2152